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コラーゲンたっぷり台湾牛肉麺

牛すじをトロトロに煮込んだ台湾の牛肉麺は、一度食べたらやみつきに。牛すじのコラーゲンがたっぷりスープに溶け出して、食べた次の日はお肌の調子が良い気がします。

投稿記事

トロトロの牛すじがおいしい台湾風の牛肉麺

 

 

ロザンゼルスの台湾料理屋さんで、はじめて食べた牛肉麺。時々、無性に食べたくなるんです。ただ、日本では、なかなかお店が見つからない。しかし、どうしても食べたい!ということで、台湾人の友人に連絡をして、レシピを教えてもらいました。

家事に関してはズボラな私でも、牛すじがトロっと、おいしく仕上がりました。なので、どなたにでもできると思います。牛すじはコラーゲンたっぷり!次の日のお肌もぷるっ!ですよ。

ポイントは、牛すじをたっぷりの水に入れて沸騰させたら、あくをどんどん取ること、そして水を足していくこと。牛すじは切れにくいので、よく切れる包丁を使うと、イライラせずにすみます。

材料(4人分)

  1. 牛すじ 300g~400g程度 
  2. 水 鍋で満杯くらい(吹きこぼれを考えて)
  3. 玉ねぎ  1個 
  4. にんにく 1かけ(チューブタイプでも可) 
  5. 生姜 1かけ(チューブタイプでも可)
  6. 八角
  7. 紹興酒 
  8. 鷹の爪もしくは豆板醤(好みで。入れたほうが本格的)
  9. 砂糖、醤油(味を見ながら加える)
  10. 麺(「稲庭うどん」でも代用可)
  11. トッピング(チンゲン菜、高菜、ゆで卵など)
     

作り方

  1. 材料1~2を鍋に入れ、あくを取りながら、ひたすら煮ます。沸騰して水が少なくなったら継ぎ足します(本当は一度沸騰したら、いったんざるに上げて水洗いするとれきれいに仕上がるそうですが、私はやりません)。
  2. 鍋に水を継ぎ足したら、材料3~7までを入れて、吹きこぼれに注意しながらまた煮込みます。
  3. 牛すじがやわらかくなってきたら、味を見ながら材料8~9を入れ、少し煮込んだら牛すじスープのできあがりです。
  4. 稲庭うどん、卵、チンゲン菜を、一緒の鍋で時間差でゆでましょう。時短です。
  5. 盛り付けて完成です。辛いほうがよい人は、家族のことも考え、あとから豆板醤を追加してください。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。

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