床・壁・天井リフォーム

更新日:2006年09月21日

全部フローリングにして本当に良いの?

リフォームの時、家中全部フローリングにしてしまうのはちょっと待って!本当に住み心地の良い家にするための、部屋別の床選びの方法についてお話します。

フローリングにも欠点はあり、部屋ごとに床に求められる機能は違う。
床のリフォームの際、家中全部フローリングにする方も多いのですが、ちょっと待って! それでは本当に住み心地の良い家にはなりません。

今回は玄関ホール、寝室、リビング・ダイニング、子供部屋、階段のリフォームを行う際、どんな床材を選んでいけば良いのかについてお話します。

床材選びで家の高級感が変わる玄関ホール

床に大理石タイルを敷き詰めた豪華な玄関ホール。家の顔としての高級感・重厚感にあふれている (三菱地所ホーム/横浜ホームコレクション
玄関は家の顔とも言われ、玄関ドアを入った時点で家全体のイメージが決まってしまうほどのインパクトがあります。

第一印象で高級感を感じるかどうかは、実は床材選びにかかっているのです。

もちろん滑りにくい、耐磨耗性の高い床材を選ぶのが基本ですが、玄関ホールなど、お客様の目につきやすい部分には少し高級感のある床材を選んでみましょう。

全面貼らなくても、一部だけ「大理石貼り」にしてみるなどの工夫することによって、インテリ性の高い、高級感のある空間を作ることができます。

高級感あふれる玄関ホールの様子は下記でご紹介していますので、参考にしてみて下さい。
■モデルハウスに学ぶ玄関ホール編


音が響かない工夫をしたい寝室

カーペット敷きの部屋は声も響きにくく、静かな環境を作ることができる。写真は織物クロスやファブリックでコーディネートされた例(サンゲツ
寝室でぜひオススメしたい床材は 「カーペット」 です。

ダニや掃除の問題で一時期敬遠されがちだったカーペットですが、リフォームのしやすさ、防ダニ加工や消臭加工、汚れ防止加工など、様々な機能が付加された商品もあり、見直されています。

モデルハウスなどに行かれた際、カーペットの部屋とフローリングの部屋があったら声を出してみて、その響き方をぜひ比べてみて下さい。

硬い材質で囲まれた部屋は音が反響し小さな声でも響くのですが、カーペットの部屋では、声が吸収されとても静かな空間になります。

寝室リフォームのコツ、忘れがちな注意点については下記で解説していますので、参考にしてみて下さい。
■寝室リフォームの3セオリー

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さて次のページでは、 「生活スタイルで選び方が変わるリビング・ダイニング」 「貼り分けテクニックを活用する」、 「子供部屋の床を安く清潔に仕上げる方法」 「安全な階段の作り方」 についてお話します。
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