文章:山下 和之(All About「埼玉に住む」旧ガイド)
埼玉エリアでもすでに第1期の販売が行われた物件の継続販売が中心になっていますが、人気の高い浦和区などでは、2010年早々の新規販売に向けての準備が進められている物件も見られます。
■新築マンション情報 物件アクセスランキング(埼玉エリア)
12月1日時点集計値
湘南新宿ラインの停車で利便性高まる浦和駅
さいたま市浦和区のJR京浜東北線浦和駅では鉄道高架化事業が進められており、JR湘南新宿ラインの停車ホームが新設されます(2012年度完成予定)。従来の東京駅方面に加え、新宿駅・渋谷駅方面ものアクセスが格段に向上し、ますます魅力の高まるエリアといえるでしょう。
この浦和駅周辺では、「ライオンズ浦和岸町」(総戸数24戸)のウインターステージの販売が12月中旬から始まります。そのほか、2010年の早い時期からの販売に向けて準備を進めている物件もあります。
浦和駅徒歩4分の利便性の高いマンション
まず、来年2月上旬からの販売予定の「プラウド浦和東仲町」。JR京浜東北線浦和駅徒歩4分、13階建て、総戸数59戸の中規模マンションです。浦和駅周辺では大規模な物件が出にくく、こうした規模のマンションが中心になるようです。
浦和駅前には西口に伊勢丹、コルソ、イトーヨーカドー、東口にパルコなどの商業施設が充実しています。「プラウド浦和東仲町」は、その駅前からほどよい距離の落ち着いた場所にあります。現地近くの浦和仲町地下道は、2012年度末にはフラットな人・自転車専用通路になる予定。これによって浦和駅の東口、西口のどちらにもストレートにアクセスできるようになり、いっそう利便性が高まりそうです。なお、価格などの詳細は未定ですが、間取りは3LDKから4LDKで、専有面積が71 m
2から86 m
2台の予定です。
浦和で日本初の長期優良住宅認定マンション販売へ
同じくJR京浜東北線浦和駅徒歩9分の「ブランシエラ浦和」は、18階建て、総戸数69戸の中規模マンション。こちらは来年1月中旬からの販売予定です。
最大のポイントは、長期優良住宅の認定を受けたマンションの第一号であるという点。長期優良住宅制度は2009年の6月からスタートしましたが、現在までのところ、認定を受けているのはほとんどが一戸建てで、マンションにおいてはまだまだこれからという段階ですから、さまざまな面で注目を浴びるのは間違いないでしょう。この長期優良住宅は、長く、快適に住めるように耐久性・耐震性などのハード面や維持管理などのソフト面などさまざまな厳しい条件が設けられています。住む人からみれば、それだけ安心、快適に住まうことができると同時に、一般の住宅に比べてローン減税が多くなる、登録免許税が軽減されるなどのメリットもあります。
専有面積は80 m
2台から131 m
2台と広めですが、間取りは1LDKから4LDKまで幅広いラインアップになっています。