「ANA MAMA」ママとベビーにやさしい空の旅 [家族旅行・子連れ旅行] All About

“ヒコーキで行くママと子供の旅。ANAならもっと楽しくなる。”がキャッチフレーズの「ANA MAMA」

赤ちゃんとの旅で、ちょっと気になるのが飛行機や電車での移動のこと。赤ちゃんと一緒のときは荷物も多く、混雑した場所では身動きも取りにくいものです。

また、移動中に赤ちゃんが泣いて迷惑をかけてしまうかも！とか、おむつ替えやミルクはどうしたらよいの!? と、心配の種はつきません。とくに飛行機の旅は、手続きなども多いので、不安になるママも多いのではないでしょうか。

ゆったりチェックイン。荷物もこの場で預けることができます。

そこで、“ヒコーキで行くママと子供の旅。ANAならもっと楽しくなる。”こんなキャッチフレーズのサービス「ANA MAMA」があると聞き、さっそく取材してきました。

ママもベビーもらくらくチェックイン！

ベビーカーの貸し出しもありました。手荷物を預けてから搭乗口までの移動に便利。搭乗口で返却すればOKです。

空港でのチェックイン。最近はチケットレス対応でずいぶん楽になりましたが、それでも子連れでの手続きは大変！

「ANA MAMA」なら、たとえば羽田空港でのチェックインは別室（ANAスカイアシスト）で座ってゆっくり手続きができ、そのまま手荷物を預けられます。

事前改札で待ち時間を軽減

「ANA ファミリーらくのり（国内線）」の事前改札。プレミアムクラスよりも前に搭乗させてもらえます。

搭乗の際も、ベビーやママにやさしいサービスが。「ANA ファミリーらくのり（国内線）」で、妊婦さんもしくは、3歳未満の子どもと一緒の方は、搭乗口で事前改札。待ち時間が少なく済みます。

ちなみに、羽田空港の搭乗口付近には、キッズスペースがありました。荷物検査後の時間は、意外と間延びしがちで子どもが飽きてしまうことも多いのですが、こうしたちょっとしたスペースがあると、ママはずいぶんラクチンですよね。

搭乗口付近にキッズコーナーがありました。

機内でもさまざまな気配りが

飛行機に乗った後も、キャビンアテンダントの方が、赤ちゃんやママをサポートしてくれました。

小さな子どもや赤ちゃんにおもちゃのサービスがあったり（おもちゃは時期によって変わります）、飲み物にはふたとストローをつけてくれました。機内にはおむつ替えの場所も完備。また、哺乳瓶やミルクを持参すれば、キャビンアテンダントの方がミルクを作ってくれるそうです。