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大人も子どもも大好き!甜菜糖の芋けんぴ

普通、芋けんぴは上白糖で飴を作るのですが、おなかの吸収が優しいといわれる甜菜糖で作ってみました。 市販の芋けんぴはちょっと食べると胃もたれしたりするのですが、甜菜糖の芋けんぴは軽い感じで胃もたれがしません。

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甜菜糖を使ったやさしい甘さの芋けんぴ

大人も子どもも大好き!甜菜糖の芋けんぴ

大人も子どもも大好き!甜菜糖の芋けんぴ

芋掘りシーズン中、あちこちからたくさんさつまいもをいただいた時にこの芋けんぴを作りました。

普通、芋けんぴは上白糖で飴を作るのですが、これはおなかの吸収が優しいといわれる甜菜糖で作っています。 市販の芋けんぴはちょっと食べると胃もたれしたりするのですが、甜菜糖の芋けんぴは軽い感じで胃もたれがしません。ほんのちょっとお醤油を入れることで、香ばしさが加わります。

わが子(3歳)を始め、家族中でアンコールの要望があったほど、美味しい芋けんぴでした。お腹に優しいといわれる甜菜糖の芋けんぴは食物繊維も栄養も取れますし、さつまいもが好きなちびっこは(もちろん大人も)とても喜ぶレシピです。

材料

  • サツマイモ 中1本
  • 揚げ油(我が家では太白ゴマ油) 適量
■飴の材料
  • 甜菜糖 大さじ2 
  • 水 小さじ1/2
  • しょうゆ 小さじ1/2

作り方

  1. さつまいもを1cmの斜め切りにして千切りにする。
  2. 1を160℃くらいの油に入れて、泡が出なくなるまで揚げる。
  3. 別の鍋に飴の材料を入れてよく混ぜてから火にかける。甜菜糖が溶けてブクブク泡が立ったら2を加えて手早く混ぜる。
  4. 飴がさつまいも全体になじんだら火を止めてバットなどに広げ、粗熱をとってできあがり。

さつまいもは細めに切ったほうが、飴が絡んでポリポリとした食感になり美味しいです。

飴用のお水はほんの少し。少ないかも?と不安になるかもしれませんが、たくさん水を入れると大学芋みたいに芋どうしがくっついて、歯にネチネチくっついて食べにくなります。飴のお水はほんの少し!がポイントです。
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