恋愛/失恋

男性ながら、宇多田ヒカルが心に刺さります。

男性ながら、ダントツに心に刺さったのは、宇多田ヒカルの「誰かの願いが叶うころ」。ピアノ+ストリングスと、宇多田ヒカルの美しい声が心にズシンときます。そして、割り切れない思いを大切にしたSEAMOの「マタアイマショウ」、女性的な言葉遣いのポルノグラフィティ「サウダージ」は、どちらも男目線で恋心を歌った失恋ソングです。

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男性の私が選ぶ、マイベスト失恋ソング

男性ながら、ダントツに心に刺さったのは
宇多田ヒカルの一曲でした。

■「誰かの願いが叶うころ」宇多田ヒカル

泣けます。
辛いですよね。うまくいかない恋愛。
ひとりが幸せになる瞬間に、ひとりが不幸になってしまうかもしれないわけで。
ピアノ+ストリングスと、宇多田ヒカルの美しい声が心にズシンときます。

■「マタアイマショウ」SEAMO


これは男性としては、ただただ、歌詞に深く頷くばかりです。
割り切れないですよ。簡単には。
だったら、その割り切れない思いを大切に、
いつか整理ができるまで、
たとえ傍にいなくても、
忘れることなく、思っている、

女性のみなさん、そんなものなんです。男は。

■「サウダージ」ポルノグラフィティ

女性的な言葉遣いではありますが、
やっぱり男目線で恋心を歌っているのかなと。
思い返せばこんなにも大きな存在だったのかなあ、と、噛みしめているような世界観があります。
アコースティックなサウンドとアップテンポなリズムも、どこかしら男性が、吹っ切ろう、割り切ろうとしている感じに聞こえてきます。

※データは記事公開時点のものです。
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