デコずし/季節行事のデコずし

お雛祭りのデコずし

お雛祭りに、簡単!可愛い!デコレーションずしを作りましょう。

恒岡 恵美

執筆者:恒岡 恵美

デコずしガイド

お雛祭りのデコずし

所要時間:30分

カテゴリー:お寿司巻き寿司

お雛祭りのデコずし

お雛祭りに、ガラスコップにデコレーション寿司でパーティーも盛り上がること間違いなし。
可愛く!美味しい!カラフルなデコずしを作りましょう。

デコずしの材料(180g)

全ての材料
酢飯170g
青のり少々+マヨネーズ
1コ
おぼろ20g
うずらの卵1コ
ミニトマト2コ
きゅうり半分
にんじん1センチ
薄焼き卵をお雛様の着物にするため、四角く焼いておきます。20センチ×6センチ程の大きさがあれば大丈夫です。

デコずしの作り方・手順

底から順にグラスにデコレーションします。

1三色の酢飯を重ねて詰めていきます。

60gの酢飯に青海苔を少々、マヨネーズを少し加えて混ぜます。40gの酢飯に錦糸卵を20g混ぜます。40gの酢飯におぼろ20gを混ぜます。グラスの下から緑酢飯、黄酢飯、ピンク酢飯の順に詰めていきます。<br />
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60gの酢飯に青海苔を少々、マヨネーズを少し加えて混ぜます。40gの酢飯に錦糸卵を20g混ぜます。40gの酢飯におぼろ20gを混ぜます。グラスの下から緑酢飯、黄酢飯、ピンク酢飯の順に詰めていきます。

2お雛様部分を作ります。

30gの酢飯を三角に置き、薄焼き卵20センチ&times;6センチの20センチ側の片側1センチ程折り返して、酢飯に巻き、手前の卵を下へ折り込みます。
30gの酢飯を三角に置き、薄焼き卵20センチ×6センチの20センチ側の片側1センチ程折り返して、酢飯に巻き、手前の卵を下へ折り込みます。

3デコレーションします

三色重ねて詰めた酢飯の上に、お雛様を置き、うずらの卵をのせます。
三色重ねて詰めた酢飯の上に、お雛様を置き、うずらの卵をのせます。

4

お雛様の足元にミニトマトを置き、きゅうりをスライスして扇にします(お内裏様はきゅうりでしゃくを作ります)。顔のうずらの卵に切り込みを入れてニンジンを差し込みます(お内裏様はきゅうりのヘタ部分をのせます)。最後に目と口を海苔で付けます。
お雛様の足元にミニトマトを置き、きゅうりをスライスして扇にします(お内裏様はきゅうりでしゃくを作ります)。顔のうずらの卵に切り込みを入れてニンジンを差し込みます(お内裏様はきゅうりのヘタ部分をのせます)。最後に目と口を海苔で付けます。

ガイドのワンポイントアドバイス

お内裏様と、お雛様の着物部分の卵は、ハムでも代用できます。ミニトマトの替わりにカニかまぼこを置いたり、おぼろの替わりにタラコや鮭フレークなど、お家にある物で代用して、カラフルなデコずしを楽しんで下さい。ご紹介の分量はグラス1個分です。倍の分量で、お内裏様とお雛様を作って下さいね。

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。

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