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甘いものを食べたいなら、ひとかけらの「黒砂糖」

ダイエット中にどうしても甘いものが食べたいと我慢できなくなったら、黒砂糖がおすすめ。黒糖は油脂分をほとんど含まず、この方法だと確実に甘いものが食べられます。ポイントは食べ過ぎ防止のために、ひとかけらを取ったらすぐにしまうこと。あまりストイックに我慢しすぎないで、自分のペースで実践してください。

投稿記事

我慢できない時には油脂分なしの黒砂糖

スーパー等で、黒砂糖(黒糖)の袋に入っているのが売っていると思います。
商品検索では下の商品が出てきましたが、どこのものでも構いません。
割に大ぶりの固まりが、どかっと入っているタイプです。
できれば、口がパチッと閉められるタイプが便利でいいですね。

どうしても甘いものが食べたい!と我慢できなくなったら、
  • その袋から「ひとかけら」だけを出し
  • すぐにしまいこんで(ここが重要)
  • それから食べる。
以上です。

すぐにしまうのが重要です。
出しておくと「もうひと粒……」と手を出してしまうからです。


■良い点

確実に甘いものが食べられます。
しかも安い!
さらに、黒糖は油脂分をほとんど含んでいません。

■悪い点

とは言うものの、洋菓子(ケーキ類)に代表される、油脂分たっぷりのものが食べたいときは、どうしたってあります。
私もそうでした。

そこを無理に我慢するのではなく、買って食べてしまったら、例えば、カレンダーなんかに書いておきます。
その1週間後くらいにまた食べたくなってきたら、カレンダーを見ると、ああ先週食べたばっかりだ!と気づけるようにするといいと思います。

もっとキツい手ですが、レシートをしっかりとっておくのです。
それをクリップで集めていく。
するとだんだん金額的に恐ろしいことになっていっているのがわかると思います。
これも私自身が我慢するときに使っていた「現金」な手です。

そうしていくうちに、だんだん頻度が減っていき、ついには、身体が欲しなくなります。

自分のペースが大切

最初から、あまりストイックに我慢しすぎないことです。
食べたいときは食べたい。
食べて、それに「負けた」と自分を責めすぎない。

特に最初のうちは適当に欲を散らしてやらないと、溜め込んでおいたものがある日大爆発して、夜中に大量に食べてしまったりします。
そうなったら逆効果なので、ゆるく頻度を減らしていく、くらいの感じで臨むのがいいと思います。

■波照間産黒糖
メーカー:リファレンス
価格:350円

※データは記事公開時点のものです。
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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※ダイエットは個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して体調不良を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮したうえで、正しい方法でおこなってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。

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