石川尚のWAKUWAKUプレスレポート#43
インテリアアイテム、ことにファニチャーで世界に通用するデザインは?
今回で第23回目になる東京国際家具見本市:IFFT(International Furniture Fair Tokyo) 2007が、お台場・東京ビックサイトで開催されました。
今年は「デザイン・ブランド・ライフスタイル」をキーワードに、世界14の国と地域から約250社が来年の家具・インテリア業界の先端となる製品、様々なライフスタイルに対応するファニチャーを提案、筆者もデザインしたテーブルを出品し、製品の搬入やらセッティング、会場での製品説明そして搬出と慌ただしくも充実した見本市となりました。
さて
前編からご紹介しています今回の中心的プロジェクト「SOZO_COMM」。
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中央にインフォメーションスタンド、そして両翼に・・・ (写真をクリックすると「SOZO_COMM」スペースの全貌が拡大されます。) |
日本の生活関連産業(日用品)の世界市場開拓を目的とした、経済産業省の補助事業「生活関連産業(日用品)ブランド育成事業。一次、二次審査を経て選定されたものが「日本ブランド」として、来年2月にドイツ・フランクフルトで開催される「アンビエンテ見本市」に出品されます。 「どこまで日本デザインが通用するのか?、世界に通用する日本デザインアイテムはあるのか?」そんな目線で今回出品のアイテムの中から気になるデザインアイテムを引続きご紹介しよう。
アジアン風ボッティガベネタ?・・皮革メッシュのパーソナルソファ
ひと帯ひと帯丁寧に編み込まれた皮革の表情が贅沢さを醸し出しているソファが一目をひいている。
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牛皮革編みビニール樹脂塗装のシートがなんと言っても特徴的なこのソファ。デザインは・・・・・ (写真をクリックすると全体が拡大されます。) |
●「 RAFUAN オケージョナルチェア 7235OC」
ちょうど筆者の出品テーブルの隣に気になるソファがある。スチール脚の交差部分ちょっと気になるが、ガッチリと重心の重いフォルムと編み目の素材感がバツグンにいい。 会場でも多くの来客がメッシュの皮革に触っていたのが印象的。デザインは岩倉榮利。
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コスガ次に
同じ編みモノでも素材が真竹になるとかなり雰囲気がかわる。
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竹職人が丹誠込めて作った竹編みが形成するたおやかな曲面と編み目から・・・・・ (写真をクリックすると画面が拡大されます。) |
● アウラコレクション「Yufu 」
1969年に竹職人:早野久雄氏によりデザイン、制作された照明器具。改めてサイズとディテールを改良して復刻されたペンダントとのこと。丁寧な手仕事の良さが伝わり、和にも洋にも溶け込む作品。この「Yuhu」はおそらく竹細工で有名大分県別府、また温泉地・湯布(ゆふ)院にある由布(ユフ)山からのメーミングだろう。
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アウラ 次のページで京都の老舗がデザインしたランプショエードが登場します。