先輩ママがすすめる、買ってよかったマタニティグッズ

ネットを見ていると、驚くほどたくさんの妊婦さん用グッズが紹介されています。どれを選べばよいか迷ってしまうほどですよね。そこで今回は、ニンプス読者の座談会で先輩ママたちが絶賛した“本当に買ってよかった”と思う、マタニティグッズをご紹介します。

レザーならではの高級感。ベッタの母子手帳ケース「ビーママ」

さまざまな種類がある母子手帳ケースですが、最近のいちおしは、ベッタの「ビーママ」です。シンプルながらも高級感を感じる作りは牛革ならでは。ピンク系やグリーン系など、なじみの良いカラーがそろい、どの色にするか迷ってしまいそうです。“母子手帳は妊娠中に使うもの”と思っている人もいるかもしれませんが、それは間違い。母子手帳は、産後も赤ちゃんの予防接種や健診、小児科受診の際など、数年間は必要なものです。だからこそ、長く使えるものを選ぶのがコツ。「ビーママ」は、使い込むほどに味わいが出てくると、ママたちの間で人気を集めています。ベビーとの数年間の思い出が詰まったアイテムになることでしょう。

また、人気ブランドからも母子手帳ケースがいくつか出ています。代表例はラルフローレンの「キャンバス マザーズ ブック」。おなじみのロゴとシンプルで飽きのこないデザインが特徴です。ケイトスペードの母子手帳ケース「NYLON STRIPE ALEXI BRAG BOOK」もママたちの間で人気です。

もしかすると、母子手帳ケースは最初に買うマタニティアイテムかもしれません。ぜひ、お気に入りを見つけてください。

定番！やっぱり、トコちゃんベルト

産後ママなら一度は耳にしたことがあるであろうこの名前「トコちゃんベルト」。妊娠中と産後の骨盤をケアするためのベルトです。骨盤ベルトを産後、身体の回復のために購入する人が多いのですが、じつは骨盤のためには妊娠中からケアするのが正解。できれば、正しい選び方や付け方を、専門家に相談するのがベターです。

「妊娠」ガイドでもある助産師の浅井貴子先生が開発に携わった「パワフルギア」も、妊娠中から使える骨盤ベルトのひとつ。こちらも使いやすいベルトとして人気急上昇中です。トコちゃんベルトに比べて少ない力で締められるのが特徴。メッシュ素材でさわやかに過ごせるのもうれしいところです。

いずれにしても産後に必ず1本は購入する（であろう）骨盤ベルト。せっかくなら妊娠中から使えるベルトを選んでみてはいかがでしょう。


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