銀行・郵便局/銀行・郵便局の各種手数料をお得にする方法

手数料をオトクにするテク

郵便局の手数料削減には、金券ショップを利用したり、銀行における無料の振込み、引き出しサービスを利用すべきです。

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郵便局編:金券ショップで切手・ハガキを買って節約

これは頻繁に郵便を出す人にオススメ。ただし、今後、消費税率が上がれば、郵便料金も値上げされて、料金不足の切手・ハガキを抱え込むおそれも……。不足分は追加料金を払えば良いのですが、見た目が悪くなりますし、手間もかかってめんどうですから、なるべく在庫は最小限にしたほうが無難でしょう。

ゆうパックの送り状の控えを保管しておく

1年前以内の同じあて先の送り状があれば、1個につき50円の同一あて先割引が受けられます。

ゆうちょ銀行口座への送金はATMなら手数料無料

自分のゆうちょ銀行口座から他のゆうちょ銀行口座に送金する場合、ATMなら手数料無料で何度でもできます。ネットバンキングのゆうちょダイレクトも月5回までは無料ですが、6回目以降は110円かかるので、なるべくATMを使いましょう。

銀行編:コンビニATMの入出金手数料が土日祝日・夜間も無料になる銀行を活用

セブン銀行ATMが24時間毎日無料なのは→新生銀行、住信SBIネット銀行、ソニー銀行(日曜21:00~月曜7:00は取扱いなし)

ローソン・E-netのATMが、回数制限つきで24時間毎日無料なのは→住信SBIネット銀行(合計月5回)、ソニー銀行(合計月3回)

ネットバンキングで一定回数、他行振込み手数料無料の銀行

○野村信託銀行 月30回(楽天銀行は月2回)
この銀行の口座を開設するには、野村證券の証券総合口座開設が必須。銀行口座のみの開設はできません。また、口座開設も、振込みその他の取引も、すべて証券総合口座用のネットサービスである野村ホームトレード内で行います。銀行独自のキャッシュカードもなく、現金の入出金は、証券口座を経由して野村證券のカード(セブン銀行ATMで入出金無料)で行います。

○住信SBI銀行 月3回(楽天銀行のぞく)
そんなに頻繁に振込みしないから月3回無料で十分、という方には、キャッシュカードの使い勝手の良いココがおすすめ。

○新生銀行 月1回(条件クリアで月5回、10回も)
キャッシュカードの使い勝手が良く、楽天銀行も無料対象。無条件で無料になるのは月1回ですが、前月の月間平均預金残高100万円以上なら、ゴールドステージとなり月5回無料。なお、新規口座開設から3ヶ月目までは無条件でゴールドステージ適用です。

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