Mac OSの使い方/Mac OSの基本的な操作

光学ドライブのないMacでのソフトウェアインストール(2ページ目)

iMacやMacBook Air、MacBook Pro (Retinaモデル)、Mac miniなどは光学ドライブを内蔵しないため、OSのインストールには少し特殊な方法が必要です。

木下 幹司

執筆者:木下 幹司

Macガイド


方法1:リカバリー領域から起動してインストール

OS X Mountain Lionがインストールされた内蔵ドライブには「リカバリー領域」が作成されており、この領域から起動することで内蔵ドライブの初期化やOS Xの再インストールが可能です。
リカバリー領域から起動するには、Macを再起動してグレーのアップルマークが現れるまでに optionキーを押し※続け、Recovery HD を選択してリターンキーを押します。
※無線タイプのキーボードの場合キーを押すタイミングがあり、起動音が鳴っている間にキー操作する必要があります。(詳細
Recovery HDの選択

起動ディスク選択画面。これ以外でも command + Rを押す方法もある


リカバリー領域から起動すると、OS Xを再インストールしたり、ターミナルやディスクユーティリティを使うことができます。ディスクユーティリティを使ってハードディスクをフォーマットすれば、内蔵ドライブよりも古いバージョンのOS Xをインストールすることも可能です。
OS X ユーティリティ

OS X ユーティリティの画面。Macのメンテナンスはこの画面で行います


ただし、ディスクユーティリティでパーティションを変更しようとするとエラーが表示されるので、そのような作業を行いたい場合は「Lion 復元ディスクアシスタント」を使って「復元ディスク」を作成して作業します。

方法2:インターネット復元を利用してインストール

パーティションを分割している場合はリカバリー領域が存在しない場合があるため、optionキーを押しながら起動しても復元ディスクが現れない場合があります、このようなときは「インターネット復元」と呼ばれる機能が利用してOS Xを新規インストールできます。

【インターネット復元の利用手順】
  1.  Macを再起動し、commandキーを押しながら R キーを押し続けます。(無線キーボードの場合、起動音が鳴っている間に操作してください)
  2. 少しするとアップルマークの代わりに地球のアイコンが表示されます。インターネット接続が必要なので、無線LANのアクセスポイントを選択しパスワードを入力してください
  3. インターネット復元の起動画面

    インターネット復元は利用できる機種が限定されるので注意

  4. ゲージが表示され、しばらく待つとリカバリー領域から起動したのと同じ「OS X ユーティリティ」が起動してくるので、同様に操作してOSのインストールなどの作業を行います

注意事項:インターネット復元は、利用可能なモデルが限定されるので注意してください。(対応モデル一覧

→ OS X をフルインストールできるUSBメモリを作成する 
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