『私たちは繁殖しているピンク』(内田春菊著)

リアルだし、ためになる内田春菊の妊娠・出産本

ノンフィクション色が強く、好き嫌いが分かれる内容かと思いますが、4人の子供の母である作者の内田春菊さんが相当ぶっちゃけてくださっているので、そこらの妊娠・出産本よりリアルだし、ためになる！と思います。

何よりマンガなので、出産シーンがより具体的でイメージしやすく（いきみかたや産む時の姿勢など）、この本のおかげで初産なのに助産師さんから喝采をうけるほどの安産っぷりでした。おすすめしますよ～。