筋トレ・筋肉トレーニング/胸の鍛え方

錯覚を狙おう!今すべき筋トレは腹筋より「大胸筋」

プッシュアップ系のトレーニングで大胸筋を鍛えると、胸板に厚みが出てきます。胸板が厚くなると、腹筋にはなんの変化がなくても、相対的な錯覚でお腹が引き締まって見えてきます。実はこれが、短期間で手っ取り早く、「見た目やせ」を狙える裏ワザなのです。

森 俊憲

執筆者:森 俊憲

筋トレ・筋肉トレーニングガイド

目の錯覚で、見た目やせを狙おう

厚い胸板は、男らしさの象徴でもある。大胸筋を鍛えれば、短期間で見た目も男らしさもアップさせることができる

厚い胸板は、男らしさの象徴でもある。大胸筋を鍛えれば、短期間で見た目も男らしさもアップさせることができる

夏を意識した体型改善をしたいと思った時、ほとんどの人が真っ先に思い浮かべるのは腹筋=お腹を凹ませるトレーニングではないでしょうか。引き締まった腹筋には、年齢や性別を問わず憧れを抱くものです。しかし、皆さんご存じの通り、あの鍛え上げられた腹筋を手に入れるには、相当のトレーニングが必要です。今からでは、とても夏には間に合わないでしょう。そこで、ガイドがおすすめするのは、胸の筋肉=大胸筋を鍛えて、「見た目やせ」を狙うことです。

大胸筋は、もはやお馴染みの大筋群と呼ばれる大きな筋肉で、短時間で効率良く鍛えることができ、なおかつ脂肪を燃焼させやすくしてくれる、良質な筋肉です。つまり、腹筋よりも胸の筋肉のほうが、短い期間で鍛えやすいというわけです。大胸筋を鍛えると、胸板に厚みが出てきます。胸板が厚くなると、腹筋にはなんの変化がなくても、相対的な錯覚でお腹が引き締まって見えてきます。これが、短期間で手っ取り早く、「見た目やせ」を狙えるポイントです。しかも、大筋群のトレーニングには、補助的に腹筋や腕の筋肉を鍛える効果もあるため、続けていけばそれらの部位も徐々に引き締まっていきます。すなわち、最初は錯覚でも、続けるうちに実体になってくるのです。これはまさに一石二鳥といえるでしょう。

というわけでご紹介する大胸筋のトレーニングですが、自宅でしっかりと胸筋を鍛えるというと、もっとも一般的なのは腕立て伏せ(プッシュアップ)です。しかし、今回ご紹介するのは、普通に腕立てをするよりも、はるかに効果の高い種目です。


ということで、今鍛えるべきは、腹筋よりも大胸筋。次ページからのトレーニングを実行して、見た目やせを狙っていきましょう。


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