節約/フリーマーケットの必勝テク

フリーマーケットの値段のつけ方

出展するときは友人2~3人で一緒にやって、出展料を割っています。交代でトイレに行ったり、飲み物を買いに行ったりできるのでおすすめです。また、ここまでは値切られてもいいというラインを自分で決めた上で、少しだけ上乗せした値付けをしました。

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出展するときは友人2~3人で一緒にやって、出展料を割っています。交代でトイレに行ったり、飲み物を買いに行ったりできるのでおすすめです。フリマでは値切られてしまうことがほとんどなので、ここまでは値切られてもいいというラインを自分で決めた上で、少しだけ上乗せした値付けをしました。私が時々出展するフリマでは、基本的にあまり高くは売れないので、靴、バッグ、服なら高くても1000円、安いと100円くらいで売れるイメージでしょうか(ブランドもの、新しいものなどで高く売りたい場合はオークションのほうがおすすめです)。あとは時期にあったものを出すのも大事です。夏に冬物を売っても売れないので、季節と同じものか、ほんの少しだけ季節を先取りするとよいと思います。

■安く売ってもいいもの
たとえば子供服はどれも100円とかにして、サイズ別、性別で箱を分けると見やすいです。好みが合う人だとまとめて買ってくれるので、どんなブランドがあるのか目立つように書いておくとよいと思います。1個100円コーナーなど、客寄せコーナーをを作ると人が集まってきます。せっかくならたくさん売って家をすっきりさせたいので、私は1個100円→6個で500円、10個800円とか、まとめ買いするとお得感がでるような値段設定にしました。

■高く売りたいもの
服の場合はきれいに洗濯する、アイロンをかける、袋に入れる、など、靴の場合は箱に入れるなど、少しでもきれいに見えるようにするとよいと思います。

■よく売れたもの
きれいな子供服(新生児服、マタニティはターゲットの人がなかなか来なくて全然売れません)、新品のタオルセット、食器、アクセサリー
※重いものを持っていくと、売れなかったときに持ち帰るのが大変なので、軽いもので、この値段で売っていたら自分が買いたいと思うもの、を売るとよいと思います。
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