食事ダイエット/コンビニ・外食ダイエット

こう食べれば太らない!コンビニフード(2ページ目)

コンビニには、新商品のお菓子やスイーツ、ふかふかしたパンに限定商品のアイス……などなど、女性には誘惑の材料もいっぱい。コンビニで揃える食事や間食を賢く選ぶためのコツをご紹介します

浅尾 貴子

執筆者:浅尾 貴子

食事ダイエットガイド


こんなコンビにフードがオススメ

ダイエット中にも活用したいのはコチラ。
1位 インスタントスープ類
2位 おにぎり
3位 おでん
4位 ヨーグルト
5位 野菜ジュース、果汁ジュース

1位のインスタントスープは、朝食に、ランチのお供に、小腹が減ったときの間食や夜食にぴったり。温かいものは満腹感にもつながり、おなかを満たしてくれるのに、カロリーは比較的低いのがオススメのポイントです。様々な種類があって選べるのも良いですし、野菜がとれる商品もあるので要チェックです。

2位のおにぎりはコンビニの定番ですが、こちらも様々なシーンに便利。前述の通り、パンを選ぶのはキケンがいっぱいなので、ご飯であるおにぎりにしましょう。具材にはシンプルなものが良く、マヨネーズ和えや肉を使ったもの、揚げ物が入ったものは当然高カロリーなので、選ぶときに工夫しましょう。

そして3位のおでん。近年では一年中販売されている地域も増えました。大根やしらたき、昆布など、50kcalにも満たないような低カロリーの具材も多いので、カロリーセーブしたいときのおかずや間食に活用できそうです。

4位のヨーグルトや5位の野菜ジュース類は、栄養素の補給に。コンパクトで食べやすいのも便利。もちろん、生の野菜料理やフレッシュの果物を食べたほうが良いのですが、常にそんな準備ができない社会人には、ジュース類でも摂ったほうがベター。ヨーグルトは乳製品の補給になるので、甘すぎないものを選ぶと良いですよ。

いかがでしょうか。選ぶときは全般に、いつも同じ商品ばかりを食べずに、少しずつ変えて食べることも、栄養バランスを摂ったり、自分を飽きさせないためのコツでもあります。きちんと食事に時間が取れないときに便利なコンビニも、上手に使えばダイエットの味方。おおよそのカロリー高低パターンをあたまに入れておくだけで、コンビニに入ってから迷うことが少なくなると思いますので、参考にしてみてくださいね。
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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※ダイエットは個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して体調不良を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮したうえで、正しい方法でおこなってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。

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