ちょい掛けラックはカッコよく！
いかに造り付けのクローゼットがあろうとも、必要になるのがちょい掛けラック。帰宅するまでに着ていたコートやジャケットは、多少の水分を含んでいます。雨の中を帰ってくようなことがあればなおさら、そのままクローゼットに入れるわけにはいかないですよね。
DUENDEの壁に立て掛けて使うハンガーラック WALL HANGER（1万6800円）は、ちょい掛けするにも、本格的な収納にも対応できる優れモノ。サイズは幅75cm×奥行き45cm×高さ180cm。カラーはホワイトとグレー。シェルフタイプもあります
それに、友人が遊びに来たら、バッグやストールなどを掛ける場所も必要になります。ある程度の量が掛けられて、バッグ置き場も確保できて、見た目もカッコいい優秀ラックは、DUENDE（デュエンデ）のWALL HANGER。シンプルなデザインでお部屋に馴染みやすくい。壁に立てかけるタイプは、安定性も意外に◎。
北海道・旭川の工房で作られるcosine（コサイン）の家具は、柔らかな雰囲気がインテリアの格を上げると人気。シェルフ（幅90.4cm、奥行き39.7cm、高さ146cm）3万6750円、ドレスラック（幅76cm、奥行き41cm、高さ150cm）2万6250円、オプショントレー（幅44.5cm×奥行き39.8cm×高さ5.7cm）9975円
もっとナチュラル感のある素材がいい、と言う場合は、cosine（コサイン）の収納棚つきシェルフか、同じくcosineのドレスラックにオプショントレーをセットで使うのがおすすめ。
●DUENDE：WALL HANGER（ウォールハンガー）
●cosine：シェルフ メープル材 ／ ドレスラック メープル材 ／ オプショントレー メープル
ライフスタイルの変わり目では、今まで持っていた服の一部は不要になるかも、ということを念頭に置き、本格的な収納を買う前に、しばらくはこのちょい掛けラックと部屋にあるクローゼットで暮らしてみましょう。暮らしのリズムが安定した頃に、本当に必要な収納を買うようにすれば失敗がありません。
次のページでは、くつろぎ時間に絶対オススメなひとり掛けソファをご紹介します。
