嫉妬心に苦しみ、自己嫌悪に陥っていませんか?
自分の恋愛が絶不調なときに、友達には彼氏ができたり、結婚のお知らせが届くこともあるものです。そんなとき、素直な気持ちで「おめでとう」と言えない人も多いでしょう。
今回は、自分の負の感情(=妬み)にひっぱられないためには、どういう考え方が大切なのかを紹介します。
祝福できない自分に自己嫌悪
以前、私のブログには、こういったお悩み相談が来ました。
「私は独身(1年半彼氏無し)なんですが、最近になって周りの結婚ラッシュが続いていて、心から『おめでとう』と言えない自分がいます。
完全に嫉妬です。そして、器の小ささに自己嫌悪に陥ります。自分だけが取り残されているような 焦燥感がすごいんです。
せめて、周りを素直に祝福できるような女性になりたいです。どうすれば、いいでしょうか?」(Tさん・30歳)
同じような悩みを抱えている人、意外と多いのではないでしょうか?
今回は自分の嫉妬心とうまく向き合うために、下記の3つを紹介します。
・ 嫉妬する人が見えてないもの
・ 嫉妬する人が持っている思い癖
・ 嫉妬する前に見つめなくてはいけないこと
嫉妬する人が見えてないもの
「何かを得れば、何かを失う」とはよくいうものです。
仕事でも恋愛でも、うまくいっている人を羨ましがる人は、その人が努力していること、苦労していることは見えていないものです。
例えば、結婚に大切なものは、「忍耐」です。
今まで違う環境で暮らしていた二人が一つ屋根の下で暮らすときには、お互いの違いを改めて知ることになるでしょう。夫婦になれば、自分勝手な行動もできなくなるし、相手が好き勝手に行動をすれば、ひっぱられてしまいます。まさに、人生の二人三脚です。
そして、人間が最も幸せだと思う環境というのは、実は「自由」とも言われています。
だから、Tさんのお友達は、「家庭を持つという幸せを得た代わりに、忍耐を必要とする環境を得た」とも言えます。
どんな出来事にも必ずといってもいいほど、メリットとデメリットは存在します。だからこそ、ただ羨ましがるのではなく、もっと広い視野をもつことが大切です。
色々なことが見えるようになったら、もっと友達のことを応援したくなるのではないでしょうか?
また結婚は早くすれば幸せになれる、遅かったら幸せになれない、というわけでもありません。
慌てて結婚して、40代になって離婚している人もたくさんいますし、50代、初婚で、幸せになっている人もいます。
もっと言ってしまえば、結婚すれば幸せになれるわけでもなければ、一生独身だから不幸せというわけでもありません。
その人の人生が幸せかどうかは、結婚云々ではなく、“その人次第”なんです。