今回はこんな質問が届きました
Q.アイラインを引くとき、手がプルプルと震えてまっすぐに引けません。上手に引くコツはありますか?
A.ペンシルを持った手首を頬につけ“支点”をつくって描くのがコツ
鉛筆を持つように軽くペンシルを握り、小指の脇などを軽く頬につけて固定。ここを支点にします。さらにペンシルを握った手の肘を机につくと、ふたつの支点ができるので、より安定します。ちょうど頬杖をつくようなイメージですね。
さらにペンを持っていない片方の手でまぶたを少し持ち上げ、目線を下にすると目のキワが見えやすくなります。アイラインは慣れもあります、多少ガタついていても後から綿棒などで修正すればOK。ただしその際、ラインの外側だけをなじませるようにすると、ライン全体がなじみすぎず、自然で滑らかになりますよ。
山本浩未さんおすすめのアイテム
「シリコンスムーザー」配合のクリーミィペンシルは、まぶたにひっかかりにくく滑らかな描き心地
綿棒でこすってもかすれたりにじんだりせずインパクトのある目元からナチュラルな目元まで思いのまま描ける。
マスターライナー クリーミィペンシル BK-1 840円/メイベリン ニューヨーク
山本浩未さん プロフィール
さまざまなメディアで大人気のヘア&メイクアップアーティスト。取り入れやすいメイクテクが、幅広い年代の女性に支持される秘密。
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