前作を持っていない人でも楽しめる『あたらしいみかんのむきかた2』
インフルエンザや風邪予防に、ビタミンC豊富で手軽においしいみかんは、大人も子どももみんな大好き。さて、そんなみかんを楽しく食べることのできる工作絵本をご存じですか。
2010年11月の発売直後から話題沸騰の
『あたらしいみかんのむきかた』はみかんの皮のむきかた一つでここまでできるなんて!と感動を呼び、「みかむき(あたらしいみかんのむきかたのこと)」という新しい言葉も生まれるほどのブームとなりました。
昨年10月には『あたらしいみかんのむきかた』の待望の第二弾が登場! 『あたらしいみかんのむきかた2』では、前作よりさらにパワーアップ。イルカ、かに、えび、さけ、かわうそ、ティラノサウルスなど新作全21種類の楽しいむきかたが紹介されています。今回も主人公の「むきおくん」が、新たな作品に挑戦していきます。掲載図のとおりにカッターでみかんの皮に切れ目を入れていくと、見事なみかんアート(?)のできあがり!
早速、☆1つの簡単そうな「スターのむきかた」に親子で挑戦してみました。立体のみかんから平面のものが完成するのは、感動です。どこが何になるのかを想像すると、頭の体操にもなりそうですね。慣れてきたら☆2つ、3つ、と難易度を上げていったり、みかん以外のかんきつ類で作ってもいいそうです。
大人も子どもも楽しめる「みかむき」
次から次へと試してみたくなる、みかんのむきかた
「みかむき」作家の岡田好弘(おかだよしひろ)さんは、本職はキリスト教会の牧師さん。大阪芸術大学芸術学部を卒業後、メキシコ Estandarte para las naciones聖書学校を卒業し、牧師になったという異色の経歴の方です。
「日本の伝統文化の折り紙は、1枚の四角い紙をただ織るだけで作品を作り出すことができる。同じような考え方で、みかんの皮をむくだけでも作品ができるのではないか?」とひらめいたことから、秀逸なみかんの皮アートを次々に生み出すようになったそう。平面から立体を生み出す折り紙に加え、立体から平面への変化が楽しめる「みかむき」も、新たな日本の文化になりそうです。
「次はこれを作ってみよう!」とついついみかんを食べ過ぎてしまうのには要注意ですが、寒い日に家のなかで遊ぶにはピッタリの「みかむき」。 ぜひ親子で挑戦してみてくださいね!
【関連リンク】
『あたらしいみかんのむきかた2』
発行:小学館 価格:1050円
DVDも発売中!
あたらしいみかんのむきかた公式ツイッター
@ATARASHII_MIKAN