お酒と楽しむレシピ/前菜・おつまみレシピ

セロリ餃子

大胆なまでにセロリの入った餃子。セロリの食感と葉の香りでさっぱりと食べられます。

浅妻 千映子

執筆者:浅妻 千映子

お酒と楽しむレシピガイド

セロリ餃子

所要時間:20分

カテゴリー:メインのおかず餃子

大胆セロリの餃子

5mm角ほどの大きさに切ったセロリと、セロリの葉もたっぷり入れた餃子。見た目は普通の餃子ですが、食べて驚き。しゃくっとした歯触りと香りを楽しみながらさっぱりと食べる、ヘルシーな餃子です。

セロリ餃子の材料(3人分程度)

セロリ餃子
豚ひき肉100g
セロリ葉付きで約1本、100g程度
小さじ1
醤油小さじ1
ごま油小さじ1
餃子の皮25枚程度
葉のたっぷりついたセロリを選ぶといいです

セロリ餃子の作り方・手順

セロリ餃子

1セロリを切る

セロリを切ってボウルに入れる。茎の部分は5~6mm角に、葉の部分は大きいみじん切りに。神経質に形を揃える必要はありません。<br />
セロリを切ってボウルに入れる。茎の部分は5~6mm角に、葉の部分は大きいみじん切りに。神経質に形を揃える必要はありません。

2材料を混ぜる

切ったセロリ、豚ひき肉、塩、醤油、ごま油を混ぜます。粘りが出るまでしっかりと混ぜてください。
切ったセロリ、豚ひき肉、塩、醤油、ごま油を混ぜます。粘りが出るまでしっかりと混ぜてください。

3皮に包んでフライパンに並べ、焼く準備をする

皮に包んでフライパンに並べたら、水100cc程度(分量外)を横からそっと注ぎます。餃子の下4分の1程度が水の中に入ります。
皮に包んでフライパンに並べたら、水100cc程度(分量外)を横からそっと注ぎます。餃子の下4分の1程度が水の中に入ります。

4餃子を蒸し焼きに

フライパンにふたをして強火にかけます。中の水が沸騰してから3分程度でふたを開けます。途中様子を見て、もし水がなくなりそうなら少し足してください。ふたを開けて残った水を飛ばします。
フライパンにふたをして強火にかけます。中の水が沸騰してから3分程度でふたを開けます。途中様子を見て、もし水がなくなりそうなら少し足してください。ふたを開けて残った水を飛ばします。

5餃子に焼き目をつける

完全に水分がなくなったら、サラダ油適量(分量外、大さじ2分の一程度)を餃子の横から底のほうにまわるようにスプーンなどでまんべんなく入れて行き、フライパンを軽く回すようにしながら底面を焼きあげます。フライ返しをさかさまにしてはがす、またはお皿をフライパンにかぶせて裏返すようにして、お皿に盛ります。
完全に水分がなくなったら、サラダ油適量(分量外、大さじ2分の一程度)を餃子の横から底のほうにまわるようにスプーンなどでまんべんなく入れて行き、フライパンを軽く回すようにしながら底面を焼きあげます。フライ返しをさかさまにしてはがす、またはお皿をフライパンにかぶせて裏返すようにして、お皿に盛ります。

ガイドのワンポイントアドバイス

しっかり塩味がついているので、何もつけないで食べるのがお勧めですが、バルサミコ酢と醤油、米酢を割ってほんの少しつけても。皮につけるより、かじったところに少量つけるのがお勧め。

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。

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