住宅設計・間取り/収納プラン

片付く家の間取りに大事な収納3つのルール(2ページ目)

いつもきれいに暮らしている家には、片付けやすい位置に収納があります。収納は形や大きさも大切ですが、家のどこにあるかが肝心。家族全員が片付けられる収納を完成させましょう。

すはら ひろこ

執筆者:すはら ひろこ

収納ガイド


適所のルール2:いつも通るところ

部屋が散らかりやすいのは、帰宅したときの習慣が影響しています。学校や会社、買い物から戻ってきたときに、ランドセルやカバンを床に、上着はソファの背に掛けるなど、何となくその辺に置くと、それが普通のことになりがち。しかるべき所に正しく収納できるといいのですが、理想通りにはいかないものです。

とはいえ、誰もが簡単に片付けられるタイミングがあります。そのチャンスを逃さない場所が適所。帰宅してからの動線上に、片付けスポットをつくるのがポイントです。玄関からリビングへ至る途中でカバンを台に置いて、コートフックに上着を掛ける。たったそれだけの動作なら習慣化しやすく、部屋が散らからずにすみます。
IKEAの収納グッズ

階段の手すりも見逃さない

片付けスポットをつくるには、玄関ホールから廊下につながる壁面や、階段脇の僅かなスペースがあれば十分です。壁にフックをつけるか、小さな棚家具を置く程度なら場所をとりません。扉のあるきちんとした収納を設けるよりも、動線に無駄がなく動作も単純なので片付けが持続します。

そして、子ども目線で適所をチェックしましょう。
  • 前のページへ
  • 1
  • 2
  • 3
  • 次のページへ

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます