最強の預け先厳選10/ゆっくりコツコツ派は「クセになる」商品から

ボーナスの預け先の定番「ネット定期」

安全で好金利といえば第一候補に挙がるのが「ネット定期」です。店舗がないなどコストを削減できる分、一般の銀行より金利が高めに設定されています。とはいえ金利は下がり気味なので、情報をキャッチして有利な商品に預けましょう。

あるじゃん 編集部

執筆者:あるじゃん 編集部

  • Comment Page Icon

上手に選べばノーリスクで好金利をゲットできる

ネット定期DATA

 

個人向け国債と同様に、ボーナスやまとまったお金の預け先候補として、真っ先に挙がるのがネット定期です。

現在は超低金利の影響で、どのネット定期も以前より金利はよくないとはいえ、銀行によっては、窓口で作成する定期預金の10倍以上の好金利で預けることができます。

「狙い目は各銀行で行っているキャンペーン金利を活用すること。たとえば地方銀行のネット支店で扱っているネット定期は、窓口で提示される金利より上乗せされています」(藤川さん)。ほとんどのネット支店は全国から口座開設が可能なので、手軽に好金利をゲットできるチャンスです。

次に狙い目なのが、ネット銀行で行っているボーナス時期の金利上乗せキャンペーンです。キャンペーンを定期的に行っているのは、住信SBIネット銀行とソニー銀行の2行。そのほか楽天銀行やセブン銀行、イオン銀行などでも不定期でキャンペーン金利を実施しています。

「どの銀行でキャンペーンが行われたかを調べておいて、あらかじめ複数の口座を開設しておけば、いざ預けようというときに慌てる心配もありません」(藤川さん)。

注意点は、これらのネット定期に預ける際は、提携先の他行ATMからか振り込みで普通預金口座に入金し、さらにネットで定期預金口座に振り替える必要があるということ。手数料無料のATMを利用して、せっかくの利息をフイにしないことがトクする鉄則です。
いまイチオシの好金利ネット定期

 

低金利の定期預金に預けたお金は預け替えが正解

いま預けている定期預金を中途解約するのはソンをしてしまうかも…と思う人もいるでしょう。大手銀行の定期預金は1年満期で0.025%。ところがしずぎんインターネット支店の定期預金なら、キャンペーン金利で0.7%。100万円預けた時の利息の差は1年間で5600円(税引後)にもなるのです。

中途解約をしても普通預金程度の金利は保証され、元本割れをすることはありません。高金利のネット定期を見つけたら、いま金利の低い定期に預けている人は預け替えを検討するのがオススメです。

次のページは、使いたくないお金で金利を稼ぐなら「仕組み預金」です。

取材・文/滝田知歩 監修/藤川太(ファイナンシャル・プランナー)

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます