セクシュアルマイノリティ・同性愛/ゲイライフ

「洋上の楽園」ゲイクルーズをレポート!(1)

10月後半にダンナといっしょに参加した7泊8日のゲイクルーズのレポートをお届けします。誰もが自分らしくいられて、最高に素敵な時間を過ごせて、世界中のゲイたちと友達になれる…夢のような、本当に素晴らしい1週間でした。ダンナにとってはたぶん一生に一度の忘れられない体験になったはずです。

後藤 純一

執筆者:後藤 純一

同性愛ガイド

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気づけば11月。秋真っ盛り。食欲の秋、芸術の秋、スポーツの秋ですね。友達や彼氏とご飯を食べたり、飲んだり、映画を観に行ったり、アート展を観に行ったり(こちらがオススメです)、ジムに行ったり、クラブで踊ったり(ある意味、スポーツ?)、充実した休日をお過ごしのことと思います。

当たり前ですが、そうやって休日を楽しむことを遠慮したり、申し訳なく思ったりする必要はありません。ふだん一生懸命働いて、社会に貢献しているのですから、たまには贅沢したり、お祭り騒ぎを楽しんでも、決してバチはあたらないし、堂々と思いっきり楽しめばよいのです。僕らはそういう「幸せ」のために生きてるのであって、他人に迷惑をかけないかぎり、どんな楽しみ方をしようと自由です(誰もそれを「不適切」なんてジャッジできないはずです)

と前置きしておいて、今回は、10月後半にダンナといっしょに参加した7泊8日のゲイクルーズの体験記をお届けします。

前回のおまけコラム「お気に召すまま」で、ダンナが勤続20年のごほうびで3週間の休暇をもらえることになり、その使い道を二人で考えたというお話を書きました。(ちなみに、オーストラリア在住のお友達は勤続10年で3カ月間の休暇をもらったそうです。日本もそういうふうになればいいのに…)
実はゴトウは昨年、お仕事で今回のと同じゲイクルーズの取材をさせていただいたのですが、それがあまりに素晴らしくて、「いつかここにダンナを連れて来る」と心に誓ったのでした。そこで、10年に1度の長期休暇と聞いた瞬間、「だったらゲイクルーズに行こうよ、僕が手配とか全部サポートするから」と提案し、いっしょに行くことになったのです。
ダンナにとってはおそらくこれがラストチャンス。一生に一度のかけがえのない思い出作りのために、僕は今年1年、このクルーズに照準を当てて生きてきました(休暇が取りやすいフリーランスの仕事を選択し、かつお金を貯めて…ぶっちゃけ赤字だけど)

たぶん、ここまで読んだ方は「そこまでして行くゲイクルーズって何? そんなにスゴいの?」「めちゃくちゃ高いんじゃないの?」などとお思いのことでしょう。本当は「百聞は一見に如かず」であり、ぜひみなさんにも体験してほしいのですが、できるだけゲイクルーズの魅力、そのスペシャルな素晴らしさが伝わるよう、レポートをお届けしたいと思います。そしてこれは、「じゅんとあさこのお気に召すまま」特別編でもあります。書くことがあまりにたくさんあるので、2回に分けてお送りします。

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