赤ちゃん・育児特集/赤ちゃん・子供の写真撮影

いつもの写真が変わる 子どもの撮影テクニック10

赤ちゃんが生まれてから、写真を撮る機会が増えたパパ、ママ。かわいい子どもの今のこの瞬間を残しておきたいですよね。でも、「いい表情を撮れたと思ったら、写りが暗くてイマイチだった」「いつも同じような写真ばかりになってしまう」……そんな悩みはありませんか?

執筆者:All About 編集部

デジカメは年々高機能になっていますが、複雑な機能をちゃんと使いこなしている人がまだまだ少ないようです。コンパクトデジカメであっても、一眼レフであっても、まずはカメラの基本的な使い方や撮り方を見直すことからはじめましょう。

いつもの写真が劇的によくなる撮影テクニックをプロフォトグラファーの金田邦男さんに教えてもらいました。携帯電話のカメラやスマートフォンのカメラでもポイントは同じ。撮影のコツを押さえれば、見違えるほどきれいに撮れるはず! 1日も早く習得して、思い通りの写真を撮れるように腕を上げましょう。
※それぞれのテクニックの重要度、使用頻度、難易度を星の数で表しました。

取材・文/伊賀真弓(All About編集部)

ママと赤ちゃん

もっともっとかわいく写したい! そんな希望を叶えます


>> それでは早速スタート!


【いつもの写真が劇的に変わる撮影テクニック10】
1. AUTOモードは使わない
2. フラッシュは使わない
3. ホワイトバランス機能を使う
4. 露出補正をする
5. フォーカスロックを使う
6. ゴールを決める
7. アングルを変えて撮る
8. 自分も楽しく撮る
9. 新しいカメラを使う
10. とにかくたくさん撮る


>> 第1のテクニック「AUTOモードは使わない」
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