VIRONの牛尾則明さんによるスペシャルレッスン
牛尾則明さんによるスペシャルレッスンの様子
渋谷と丸の内にあるVIRON(ヴィロン)で週末になると1600本近くも売れるというバゲット。おいしさの理由の一つはその素材、「レトロドール」という小麦粉にあります。
フランスから独占輸入しているこの銘柄粉はブランドを守るため使用上の制約がありますが、2006年から実質的には同じものを名前だけ「トラディションフランセーズ」と変えて自由に使えるようにした小麦粉が販売開始されました。
参照:
VIRONの美味しさの秘密と小麦粉の販売開始(2006.3)
トラディション・フランセーズ
さらに今はプロのパン屋さんばかりでなく一般家庭向けにも小ポーションで
販売されています。
トラディションフランセーズの扱いのあるクオカショップ自由が丘では6月4日、VIRONのエグゼクティブシェフ、牛尾則明さんによるスペシャルレッスンが開催されました。
牛尾則明さん。パン職人歴33年。VIRONのバゲットレトロドールを完成させた人
『VIRON』のバゲット 牛尾則明著 毎日コミュニケーションズ(1500円)
参加者は20名。サイト上で募集したところ100名以上の応募があったそうでハード系の本格パンを家庭で焼きたい人が増えていることが伺えます。
牛尾さんは4月に家庭向けのレシピブック
『VIRON』のバゲットを出版されています。牛尾さんはこの本で家庭向けに考案したバゲットを始めとするハード系のパンの他、サンドイッチ、タルティーヌのレシピも紹介されています。
この本の影響も多分にあると思われますが、パン作りそのものよりも、牛尾さんのお話を直接耳にし、デモンストレーションを直接観ることに興味のある方が少なくなかったようです。