マカオ/マカオの観光・世界遺産

ギャラクシーマカオ(澳門銀河)

2011年5月15日、待望の巨大複合リゾート施設「ギャラクシーマカオ(澳門銀河)」がコタイ地区にニューオープン。「ワールドクラス、アジアンハート」を標榜し、55万平方メートルの敷地に、3つの5つ星ホテル、世界最大級のスカイトップ・ウェーブ・プール、大型カジノ、リテールショップ、ダイニング、スパ、エンタテインメント施設などの要素が詰まった注目のリゾート施設です。

執筆者:勝部 悠人

新オープンの巨大リゾート「ギャラクシーマカオ」の魅力

エクステリア(正面)

豪華絢爛、そして「アジア」を意識したリゾートとして2011年5月15日に堂々オープン! (c) Galaxy Macau

ライトアップ

レーザー光線や七色に輝くネオンが美しいギャラクシーマカオのライトアップ (c) Galaxy Macau

2011年5月15日、待望の巨大複合リゾート施設「ギャラクシーマカオ(澳門銀河)」がコタイ地区にニューオープン。55万平方メートルの敷地に、3つの5つ星ホテル、世界最大級のスカイトップ・ウェーブ・プール(波の出るプール)、600のテーブルと1500台のスポットマシンを備えた大型カジノ、宝飾品やお土産物などを扱う約20のリテールショップ、アジアの料理を中心とした50ものダイニング、スパ、エンタテインメント施設などの要素がぎっしり詰まった魅力のリゾートとしてオープン直後から大注目を浴びています。

 

ギャラクシーマカオの立地

タイパヴィレッジとギャラクシーマカオ

タイパヴィレッジのすぐ目の前に登場したギャラクシーマカオ。タイパ島とコタイ地区が徒歩散策エリアとして一体化。タイパヴィレッジとギャラクシーマカオの間には新たに横断歩道が設置されるなど、アクセス向上も図られている

カルモ教会横からギャラクシーマカオ

カルモ教会横の路地からもこんなに大きく見える

ギャラクシーマカオはタイパ島中心部に最も近い場所に位置。タイパ島の人気観光地「タイパヴィレッジ」のすぐ目の前という立地のため、そこからギャラクシーマカオ、ヴェネチアンマカオ、シティオブドリームスと、ズラリ大型施設が隣り合うというイメージに。ギャラクシーマカオの登場で、これまで「遠い」という印象のあったコタイ地区のイメージを、タイパから歩いて行ける場所という風に大きくイメージを変えました。

早速、ギャラクシーマカオの特徴をジャンル別にご紹介していきましょう。
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