給料の範囲内で生活ができずに、毎月のようにいっぱいいっぱいのやりくり……。このような生活を終わりにしたいと思っていても、なかなか簡単にはできません。一度慣れてしまった生活パターンをどのように変えたらいいのでしょうか? 収入の範囲内で余裕をもってやりくりする方法をご紹介します。
給料やりくり下手は3パターン
お金のやりくりがうまく出来ないのは大変。早くお金の流れを改善したい
収入の範囲内で生活をするというのが基本中の基本のはず。それでも、給料で生活をやりくりするのが難しい人は、基本的に生活を改善する必要がありそうです。
この、やりくりがうまくいかない「やりくり下手」さんは、「なんとなく」「背伸び」「後回し」の3つのパターンにわけられます。その3パターンについて、対策方法をご紹介します。
給料やりくり下手1:月末に困る「なんとなく」パターン
給料やりくり下手の中で一番多いのが「なんとなく」パターン。給料日前になると、気付いたら手持ちのお金がなくなっているというもの。何に使っているわけでもなく贅沢をしているつもりもないのに、給料日前にはお金がなくなっているというパターンです。
これは、お金の使い方があまりにも無計画だから。何も考えずにお金を使っていたら、いつかはなくなります。当たり前の話ですよね。
対策:1週間に使えるお金を決める
給料やりくり「なんとなく」パターンへの対策は、一定期間に使えるお金を決めることです。1か月に自由に使えるお金が6万円あるとしたら、1週間を1万5000円で生活をすることを考えてみましょう。決めた額以上、絶対使わないということを意識します。
この週は外食が多そうだから週末は家でゆっくり過ごすとか、洋服を買いたいから今週はお弁当で節約など、1週間でやりくりすることを考えるのがコツです。1週間だと、毎日の生活を具体的にイメージしやすくなります。
何に使っているかわからないのにお金がなくなるというのは、だらだらと出費しているということ。期間を区切って、その出費をコントロールしましょう。
給料やりくり下手2:出費が多すぎる「背伸び」パターン
次に、明らかに出費が多すぎる「背伸び」パターンです。収入より支出が多く、身の丈に応じていない生活スタイルが原因。
家賃の高いマンションに住む、洋服やブランド物を買い集める、お金がかかる趣味をするなど生活そのものが収入に見合っていないということになります。
このような人は、どのような対策がいいのでしょうか?
次のページで、3つ目の「後回し」パターンとともにご紹介しましょう。