提供:セキスイハイム

家庭でできる省エネ・エコの知恵

更新日:2011年04月25日

節電も停電も正しい知識で効果的な対処を!

夏場の電力不足が心配される中、節電や停電に対する知識が必要です。いざという時のためにも、正しい対処方法を整理しておきましょう。

計画停電が実施された関東地方では、様々な不具合を感じた方も多かったことでしょう。今後、計画停電の実施は見送る方向で調整されていますが、夏場の電力不足が心配される中、節電対策は必須です。さらに、いざという時の停電に対する知識も必要になってくるかもしれません。今回は、これらについて知っておきたい知識を整理しておきましょう。

今すぐできる節電対策

地球温暖化防止の一環として節電・節水などの省エネ意識は高まっていてますが、今年の夏はさらなる「節電」が求められる状況となっています。経済産業省からの発表によると、具体的には7月から9月の平日・10時~21時の期間を対象とし、家庭・個人については、「15~20%程度」の削減目標が設定されました。 そのための節電対策の具体例も提案されています。
【参考サイト】経済産業省(4月8日開催 電力需給緊急対策本部)の資料

節電イメージ

家庭の消費電力トップ4の節電で効果的に!

当サイトでも以前から、省エネ対策について皆さんにいろいろとご紹介してきました。その中でもお伝えしていた通り、家庭では「エアコン・冷蔵庫・照明・テレビ」の消費電力がトップ4を占めます。従って、これらの節電をすることでかなりの効果につながるでしょう。それでは、すぐに着手できることを簡単にご紹介します。

 


 
■エアコン
  • 空調の設定温度を1℃引き上げる
  • 消費電力の少ない扇風機を併用する
  • フィルターの手入れを小まめにする
  • エアコンの室外機のまわりに物を置かない
  • 再熱除湿と除湿と冷房を正しく使い分ける など
    ※参考記事 「除湿と冷房、実は除湿のほうが高コスト?」
■冷蔵庫
  • 庫内の設定温度を適正にする
    「強」を「中」へしたり「省エネモード」を活用するなど
  • 庫内に食材を必要以上に詰め込まない
    ↓ 
    冷気の通り道を塞いで冷却効率が落ちる
    食品の出し入れがし難く扉の開閉時間が長くなる
    そもそも冷やす必要が無い食材を入れるのはエネルギーの無駄
  • パッキンの手入れをする(密閉性を維持)
  • 壁から離して設置する
■照明
  • 省エネタイプの機器や電球(LEDなど)を導入する
  • 照明のカバーなどのホコリを落として掃除する
  • 小まめに点け消しをして無駄を省く
  • 家族で一か所に集まって過ごす  など
■テレビ
  • 画面をキレイにする
  • 画面の明るさを1段階落とす
  • 音量を小さめにする
  • 家族で一緒に見る
  • 1日1時間見る時間を減らす
  • 見ない時は消す  など

また、今回の節電は消費電力の絶対量を減らすだけでなく、電力の消費が集中するピークタイムを避けることが求められています。太陽光発電を搭載しているご家庭では、深夜の電力を上手に使う生活スタイルを実施している人が多いと思いますが、炊飯器や洗濯機のようなタイマー付きの機器や食器洗い乾燥機はピークタイムを外して使ったり、平日の掃除はモップやホウキにし週末に掃除機を利用するなど、生活スタイルを変えることも効果がありますので、ぜひ取り組んでみて下さい。

【参考サイト】
「家庭でできる省エネ・エコの知恵」(環境を考えた住まいより)
All About「地震・災害対策」
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この記事の担当ガイド

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塩 将一

太陽光発電システムなど住宅商品の技術研究員。一級建築士として住宅設計にも携わる。

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