無印良品で男のクリーンアップピットを作れ！ [時短生活] All About

約半年をかけて取り組んできた「無印良品の商品を使って楽になる！」シリーズ。そろそろ終盤。今回は、ガイドが常日ごろ提唱してきた「あの」家事コーナーを、無印良品を使って作ってみました。ターゲットは男性。そして、子どもたち！

男の一人暮らしにもぴったりフィットしてかっこいいクリーンアップピット。そして、小さな子どもたちが喜んでお掃除に参加したがる、子ども向けのクリーンアップピット。ぜひ試してみてくださいな。

無印良品で作る男のクリーンアップピット

無印良品のシンプルなデザインは、スタイリッシュなクリーンアップピットにぴったり！

毎日、掃除機を出しておうちをきれいにお掃除できる時間と気力がある人がいる家なら、何の問題もないのかもしれません。でも、毎日掃除をするのって、多くの人にとってはおおいなる気力が必要なのでは？その気力と時間がなくて、家に埃が舞ってしまい、帰宅後にそれを見てなんだかがっくりしてしまう。暮らしってそんな繰り返しなんじゃないかと思うのです。

掃除の気力をそぐ原因の一つに、道具の選び方と置き場所にあるとガイドはずっと考えてきました。道具を出す手間、使う面倒が多ければ多いほど、「掃除」というアクションを起こしにくくなる。だから、道具は簡単に。しかも、手を伸ばせばすぐ届く場所に、ワンアクションで手にできるように配置する。そんなクリーンアップピットを、居間に作ってみることで、そうじ道具に手が伸びる機会がグンと増える。これは、ガイドも日々実感をしている、時短テクなのです。

とはいえ、いかにも掃除道具！といったデザインのものを居間にディスプレイするのは抵抗があるもの。今回は、シンプルでスタイリッシュな無印良品の商品を使って、一人暮らしの男性のためのクリーンアップピットを考えてみました。それが次の写真！

ダイソンの充電式クリーナーと合わせて無敵のピット

男のクリーンアップピットを無印良品で。すぐ手に届く場所に、取りやすく配置するのがポイント。しかもおしゃれに！

まず、壁に付けられる家具の長押タイプで、掃除道具をひっかける場所を確保。ここに、以下の掃除道具をセットしていきます。ねじを埋め込むのではなく、ひっかけるタイプのフックを使用したので、自由にアイテムを増やすことも可能。今回使用したのは、無印良品の

そして今回、一人暮らしの男性にぴったり！とガイド一押しなのが、ダイソンから新発売となった「Dyson Digital Slim DC35 マルチフロア」です。出しっぱなしにしても、スタイリッシュ。無印良品との組み合わせで、おしゃれなクリーンアップピットが完成しました！

次jは、このピットの実際の使い方をお話していきますよ >>