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女性が興味ないと感じる6つの話題とは? 内容は要注意ポイント!

今回は、女性が興味ないと感じる6つの話題をご紹介いたします。自分は彼女を楽しませる話をしているつもりでも、女性にとっては興味がない話題かもしれません。男性がコスメの話にあまり興味がないように、女性にとって興味を持ちにくいジャンルが何かを考えてみました。

相沢 あい

執筆者:相沢 あい

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女性が興味ないと感じる6つの話題!

女性が興味ないと感じる6つの話題!

自分では楽しい話をしているつもりが、女性は不機嫌そう……。実は会話の内容に問題があった!?

自分は彼女を楽しませる話をしているつもりでも、女性にとっては興味がない話題かもしれません。思い入れが強い話をしていると、相手の反応を観察するのを忘れ、彼女の表情がなくなっていっているのに気付かないことが多いのではないでしょうか。

男性がコスメの話にあまり興味がないように、女性が興味を持ちにくいジャンルの話題があります。女性の中には「せっかく私と会っているのに、私を楽しませようとしないだなんて、つまらない男!」と思う人もいるので、会話内容は要注意ポイント。女性はどんな話題に興味を示しにくいのでしょうか。
 
<目次>
 

長々と続く仕事の話

「仕事を頑張ってる男性はかっこいい!」と言う女性は多いもの。しかし、デートのときまで延々と仕事の話をされると、仕事に嫉妬する人もいます。彼女が職場の人でもない限り、職場の雰囲気や状況がわかっているのはあなただけ。どうしても説明不足になりがちです。

今、どんなプロジェクトを進めていて、いかにやりがいがあるかの概要までは楽しんで聞ける女性が多いと思いますが、のし上がるために誰かを出し抜いたか、仕事がどれだけ大変かの愚痴は好感度を下げるでしょう。
 

知的だと思い込んでる話

少しでもかっこよく見せたいあまり、そこまで詳しくない話でも知ったかぶりして、女性に論破される……。これは恥ずかしい!

少しでもかっこよく見せたいあまり、そこまで詳しくない話でも知ったかぶりして、女性に論破される……。これは恥ずかしい!

いわゆる政治経済や学術的な話は、相手も興味があれば盛り上がりますが、多くの女性にとってデートでじっくり聞きたい話ではありません。

盛り上がったとしても、どちらのほうが知っているかひけらかす会話の流れになりがちです。対抗意識を抱きながら会話をすると、いつかぶつかってしまいます。また、彼女のほうが造詣が深いと、恥をかくことも……。彼女にライバル心を抱いてムキになると子どもっぽく見えてしまい、知的に見せるどころか子どもっぽい短気な人だと思われてしまうでしょう。
 

マニアックな話

自分の趣味や好きなものがいかに楽しいかを分かち合いたいかもしれませんが、相手がついてこれない話は楽しい会話ではありません。どうしても伝えたいなら、ディテールまで話さず、概略と好きになったきっかけなどにとどめておきましょう。

クドクド話すよりも、実際に体験させたほうが受け入れやすいはず。自分の嗜好を体験してもらう代わりに、相手の嗜好に付き合うことを交換条件とすれば、比較的すんなりと受け入れてもらえます。

彼女があなたの嗜好を100%理解することができなくても、何について話しているかがわかるようになるだけ、興味を持って話を聞くことができるでしょう。
 

そのほか女性が嫌がる3つの話題

■不幸自慢と愚痴
聞いてるほうの気分が暗くなります。一緒にいて疲れる人だと思われてしまうでしょう。

■夢の話
よっぽど話術がある人じゃないと、面白くできないのが夢の話。聞かされた相手は映像を見ていないので、その面白さをイメージしづらく、反応に困ってしまいます。

■精神論や宗教論
信念に関わる話題は、意見が食い違っても、平行線のまま。また、つい熱くなって説き伏せようとしがちな話題なので、ケンカのもとになりかねません。
 

知識を披露したいのが男性、共感したいのが女性

女性により深く好きになってもらいたいなら、「すごい」よりも「わかる!」が大事。

女性により深く好きになってもらいたいなら、「すごい」よりも「わかる!」が大事。

聞き手が楽しんで聞いているかをチェックして、興味がなさそうだったら、すぐに話題を変えることも大切です。相手が知っていることや、興味がある話をするよう心がけてください。

男性は自分の知識を披露したがり、つい女性を置いてけぼりにしてしまいますが、女性は会話において共感を望んでいます。つまり共感できない話題は、女性にとって興味を持ちにくい話だということ。

また、女性が楽しそうに話しているときに、自分が知っているからといって「そんなの知ってる」と、ばっさり話の腰を折らないよう注意。知っていることに対しては「そうだよね」「わかる」という反応して、共感を示してあげましょう。

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