落ち目の資産を追いかける敗者の選択
人は投資アドバイザーにいつも同じことを聞いてきます。
「いま何がもうかりますか?やはりゴールドは買い時ですか?」
ゴールドという投資対象がときには株だったり不動産だったりします。それがなんであれ、共通点はそれが注目されている資産であるということです。人は注目の○○を欲しがります。しかし、それは敗者の選択。
そんなときに皆さんに思い起こしてほしいと思う言葉は、「
人の行く裏に道あり花の山」です。
人はマスコミ報道などから、いま注目されている資産を知り、それに投資しようか、と考えます。しかし、投資話がマスコミに取り上げられたときというのは、それがプロの間では周知の事実となった後のことです。遅れて知った普通の人が、「もうかるなら自分も買おう」と思う時は、実は最高の売り時であって、買い時ではないのです。
そういう意味では、「下手な考え休むに似たり」の例えのごとく、多くの人はしない方が良いことをわざわざやって資産を減らしてしまいます。
あるいは、儲かっている人のしていることを真似ようとします。しかし、その人が儲かっているワケはずうっと以前に仕込んだことの成果なのです。結果が出てから真似たのでは遅いのです。世間が正解と確信できないときに仕込んだから、その人は儲かったのです。正解だと分かってから仕込んでプラスが成果が出ると期待したら、それは虫が良いというものです。
じゃあ、資産の仕込みどきはいつなのでしょう?
勝つための戦略は次のページで!