Mac OSの使い方/Mac OSの基本的な操作

Mac App Storeの使い方

Mac用アプリケーション(アプリ)をiTunes Storeと同じ手軽さで購入できる画期的なシステム、それが「Mac App Store」です。Mac App StoreではApple IDを使ってアプリを購入(ダウンロード)します。ダウンロードすれば自動でインストールしてくれますし、アプリのアップデートも自動でお知らせしてくれます。

木下 幹司

執筆者:木下 幹司

Macガイド

Mac App Storeとは?

Mac用アプリケーション(アプリ)をiTunes Storeと同じ手軽さで購入できる画期的なシステム、それが「Mac App Store」です。Mac App StoreではApple IDを使ってアプリを購入(ダウンロード)します。ダウンロードすれば自動でインストールしてくれますし、アプリのアップデートも自動でお知らせしてくれます。

Mac App Store

馴染みのあるiTunes Storeとよく似たレイアウト。利用方法もほぼ同じです

 

Mac App Storeを使うには?

App Storeメニュー

アップルメニュー > App Store… を選ぶか、Dock上の「App Store」をクリックします

Mac App StoreはMac OS X 10.6.6以上にアップデートすると使えるようになります。アップデートするとアップルメニューに「App Store…」というメニューが追加されるので、それを選びましょう。

 

Mac App Storeでできること、便利なところ

Mac App Storeからダウンロードしたアプリは、店頭などで市販されているパッケージ製品と比べると、以下の点が大きく異なります。
  • インストール時にレジストレーションコードのような長い記号を入力する必要が無い
  • 購入したアプリのレビューを書くことができる
  • ペアレンタルコントロールを設定して、購入や実行に年齢制限を適用することができる
  • 決済にはクレジットカードのほか、iTunes Cardのコードを利用して購入することも可能
  • アプリのアップデートが「アップデート」画面でまとめてチェック/ダウンロードできる
なにより、インターネットに接続さえすればいつでもどこでも再インストールできるのが便利です。

次ページから、実際の使い方をご紹介。

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