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更新日:2011年02月03日

「ボラティリティが高いのって怖~い」のウソ

値動きのことを「ボラティリティ」というが、ボラが高いほど値動きが激しく、ちょっと怖さを感じてしまうかもしれない。でも、ボラがあるから儲かるというのもまた事実。ボラの高さとリターンにはどういう関係があるのだろうか。

ボラティリティとは? 

投資を始めたばかりの方や、これから始めるという方でも「ボラが高い」とか「ボラがある」という言葉を聞いたことがあると思う。ここでいう「ボラ」とは「ボラティリティ」の略で、簡単にいえば「値動き」のことだ。「ボラが高い」とは、値動きが激しいということで、つまり株価の上下の幅が大きいということになる。

ボラがあると、なんとなく怖いというイメージを持つ人が多いようだが、実はボラがないと利益が出ないのもまた事実である。株を買ってから全く値動きがなかったら、買い値で売ることになるからだ。これでは利益は取れないし、むしろ手数料を含めるとマイナスになってしまう。

ということは、ボラがあるからこそ利益を狙えるのであって、ボラは投資家にとって強い味方なのだ。

ボラは高い方がいいのか、それとも低い方がいいのか? 

しかしながら、あまりにもボラが高いのは…と思う気持ちはそう変わらないのかもしれない。でも本当はボラが高いほど利益が取れるのだ。具体的な数字を使って計算してみようと思う。

【条件】

基準の株価を300円とする。1月は300円、3月に最高値、9月に最安値をつけ、12月に300円に戻ってくると仮定。その他の株価はランダム。
上下に70%、50%、30%動いた場合を検証する。
期間は1年で、毎月同じ日に1万円分を買い付ける。
ボラが30%、50%、70%のときの株価の動き。

ボラが30%、50%、70%のときの株価の動き。

株価のイメージ図。

株価のイメージ図。


では株数はどうだろうか。次のページで見てみよう。
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この記事の担当ガイド

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川崎 さちえ

若くしてセミリタイア生活を送るガイド自身の体験から生み出した投資法を紹介します!

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