バルセロナ/バルセロナのカフェ

バルセロナのカフェ2018!おすすめ5店

お洒落な軽食も食べられる店、スペイン名物のホットチョコとチュロスが食べられる店、カジュアルなかわいい系カフェ、クラシカルなおしゃれカフェなど、バルセロナで是非訪れたい様々なタイプのカフェを厳選してみました。バルもいいけどカフェもおすすめ!

秦 真紀子

執筆者:秦 真紀子

スペインガイド

一息つきたい、バルセロナのおすすめカフェ

コーヒー

コーヒーにチョコレートなどがついてくるお店も

スペインには、カフェやレストランとしても利用できるバルが多くあるので、日本に比べるとお洒落なカフェは残念ながらそう多くありません。それでも、バルセロナに来たからには絶対に押さえておきたいカフェがいくつかあるんです。ここではそれぞれ特徴が異なるカフェをあげてみたいと思います。

バルセロナのカフェは、たとえばカウンターであっても椅子が用意されていて、さっと飲んですぐに店を出る……というよりは、店にある新聞や雑誌を見たりしてゆっくり過ごせる場所。のんびりカフェ時間を楽しんでください。

カフェのメニューと相場は?

紅茶よりコーヒーが主流のバルセロナ。なかには紅茶にこだわっている店もありますが、普通のカフェではティーパックの紅茶が出てくることが多いです。そんな「コーヒー」メニューをスペイン語でいうと、エスプレッソがカフェ・ソロ、エスプレッソミルク入りはコルタード、カフェラテはカフェ・コン・レチェ。

気を付けたいのはアイスコーヒー。カフェ・コン・イエロと言いますが、エスプレッソと氷入りのガラスコップが出てくるので、熱いエスプレッソを氷入りのコップに自分で移し変えるシステムです。日本のようなアイスコーヒーではありません。

因みに紅茶はテです。

値段の相場は、田舎のほうはもっと安いのですが、バルセロナではカフェ・ソロは1.20~1.50ユーロ、コルタードは1.30~1.60、カフェ・コン・レチェは約2ユーロくらいを目安に。紅茶は1.50~2ユーロくらいでしょう。チップは義務ではありませんが、軽食も食べたらお釣りの中から10、20センティモなどの小銭を置いておくとスマートです。

バルセロナが誇る老舗カフェ、カフェ・デ・ロペラ

カフェ・デ・ロペラundefined店内

夜遅くまで開いているので、飲んだ後にここでチョコレートとチュロスを食べるのがバルセロナっ子の定番

1929年からある老舗の有名店。アールヌーボー調のクラシックな雰囲気の店内でお茶をすれば、一昔前のヨーロッパにタイムスリップしたよう。街で一番活気があるランブラス通りにあります。

お店が入っている建物が建設された18世紀終わりは、ペンション兼レストランだったとか。1837年、付近に現在もオペラが催されているリセウ劇場がオープンし富裕階層で賑わうようになり、ペンション兼レストランからチョコレート店に。それからいくつかの変換を遂げて現在のカフェに至る、長い歴史があります。チョコレート店がお店の発展の始まりなので、名物はホットチョコレートとそれに浸して食べる細長いドーナツのような揚げ菓子のチュロスです。

<DATA>
Cafè de L'òpera
住所:La Rambla 74
TEL:(34) 93 317 7585(34) 93 317 7585
営業時間:8:30~翌2:30
定休日:なし
アクセス:地下鉄L3 Liceu駅 徒歩2分

ランチメニューもある大規模カフェ、ファルガ

グランビア店

洗練されたハイクラスなカフェ

バルセロナ市内に6店舗ある老舗カフェ・パティスリー。旅行者が利用しやすいのは高級ブランドショップが連なるパセジ・デ・グラシアにほど近い、大通りグラン・ビアに位置する店舗と、ディアゴナル通りにある店。グランビア店はモダンでファッショナブル。ディアゴナル店はクラシックな高級店の雰囲気が楽しめます。どちらもケーキなどの甘いものからパスタなどしっかりめのご飯まで充実しているので、朝食、昼食、おやつに夕食、いつでも利用できて便利。

カナッペやサンドイッチなどどれも凝った繊細なものが多いのが特徴。ポーションはどれも小さめで上品。買い物の合間にちょっとここで一休みしてみては?

<DATA>
Farga Gran via 店
住所:Gran via 630
TEL:(34) 93 342 6040(34) 93 342 6040
営業時間:8:00~24:00(月~金曜)、9:00~24:30(土曜)、10:00~24:00(日曜)
定休日:なし
アクセス:地下鉄L2、L3、L4 Passeig de Gracia駅 徒歩3分

■Farga Diagonal 店
住所:Av.Diagonal 391
TEL:(34) 93 416 0112(34) 93 416 0112
営業時間:8:00~24:00(月~金曜)、9:00~24:00(土曜)、9:00~23:00(日曜)
定休日:なし
アクセス:地下鉄L3、L5 Diagonal駅 徒歩3分

食事も充実のお洒落カフェ リョップ

リョップ

朝はクロワッサンやしっかりめの朝食も。午後はケーキなどもある

バルセロナ現代美術館があり、新旧ごちゃまぜの小さなお店が立ち並ぶ賑やかな地区、ラバルなら「リョップ」がおすすめ。

天井が高く広々とした空間は共有のオフィス部分とカフェに分かれています。リョップは地元のカタルーニャ語で店のロゴマーク、狼の意味。店内に飾られた狼の写真やペーパーマットの狼のイラストが印象的。

このお店の特徴はリラックスしたカフェの雰囲気で本格的な料理が食べられること。ジャンルは無国籍でキムチ入りのハンバーガーなど一見変わったモダンなものもありますが、おすすめはオーソドックスな料理。例えばバルでも人気メニューのキノコのコロッケは店の看板商品。トロトロのクリームコロッケです。またボリューム満点のサラダは、野菜だけでなくチーズやナッツもたっぷり。これとパンだけでも満足できそう。店オリジナルのナチョスがつくワカモレは人気商品。本場メキシコの石臼に大きなアボガドと調味料が入っていて、各自で好みの固さに潰します。辛くなく、たっぷりのアボガドがとても贅沢で病みつきになる味です。

Wifiフリーなので、混雑しない時間にコーヒーやビールなどドリンク1杯でのんびりするにも最適です。

<DATA>
Llop(リョップ)
住所:Calle Carme 42
TEL:(34) 93 4615 911
営業時間:9:00~23:30(金・土曜は~24:00)
定休日:なし
アクセス:地下鉄L3 Liceu 駅 徒歩5分

スペイン名物ホットチョコとチュロスならここ、バロール

バロールショーケース

バロールの板チョコやホットチョコレート用の粉末カカオはスーパーでも販売可能

バレンシア州に本拠を置く大手有名チョコレートメーカーのカフェ。お洒落な鞄やシューズ、洋服店が並ぶ散歩道、ランブラ・デ・カタルーニャ通りにあります。

1881年から続くチョコレートメーカーのカフェなので、もちろん自慢はチョコレート。スーパーでもバロールブランドの板チョコや箱・缶入りの工場で作られたものは手に入りますが、せっかく直営店にいくのであれば、高品質な手作りチョコレートボンボンがおすすめ。ショーケースに並べられているので、コーヒーと一緒につまんだり、お土産用に購入してもいいでしょう。また、スーパーでも販売される人気商品の粉末カカオを使ったホットチョコレートは定評があります。

<DATA>
Valor
住所:Tapineria 10
TEL:(34) 93 487 6246
営業時間:9:00~22:00 
定休日:なし
アクセス:地下鉄L4 Jaume I 駅 徒歩5分

バルセロナ一おいしい焙煎店の名物コーヒー! マグ・バイ・エル・マグニフィコ

マグ

こだわりのオリジナル?-ヒーが魅力

バルセロナ一のコーヒーとして住人には有名な焙煎店カフェス・マグニフィコ。これまではテイクアウトのみでしたが、同じボルン地区にカフェがオープンし、ゆったりとくつろいでコーヒータイムを楽しめるように!バリスタが1杯1杯丁寧に入れてくれるコーヒーは格別です。

ピカソ美術館で有名なボルン地区の小道にある隠家のようなカフェ。店内のインテリアもシンプル&レトロモダンで素敵です。食べ物のラインナップは多くありませんが、コーヒー好きには外せないお店です。

Mag by el magnifico(マグ・バイ・エル・マグニフィコ)
住所:Carrer de Grunyí 10
TEL:(34)93 488 5786
営業時間:10:00~18:00(日曜11:00~)
定休日:月~木曜
アクセス:地下鉄L4 Jaume I 徒歩7分

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※海外を訪れる際には最新情報の入手に努め、「外務省 海外安全ホームページ」を確認するなど、安全確保に十分注意を払ってください。

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます