2008年に起こったリーマンショックの影響を受け、日経平均株価は2008年10月に6,994円の安値をつけるなど、しばらくは軟調な展開を余儀なくされました。
しかし、2009年後半から2010年は、世界経済の回復に伴って底堅い展開が続き、日経平均株価は12月21日現在、1万円の大台を維持しています。
2010年も残すところ後わずか。大納会と大発会を控え、今年の総括と気になる2011年の株式市場の動きを大胆に予測してみます。
2010年の株式市場を振り返る
まずは、2010年1年間の日経平均株価のチャートを見てみましょう。
2010年日経平均株価チャート。Yahoo!ファイナンスより。拡大画像あり
2010年を株式市場を振返ると、4月に1万1,408円の高値をつけ、さらに上昇するのかと期待されましたものの、9月には8,796円の安値まで下落。8,796円をさらに下回る可能性も考えられましたが、「
天井か上昇継続か。日経1万円超えで今後を予測!」で解説した通り、2010年9月、10月のWトップを上抜けて以降、1万円台をあっという間に回復しました。2010年の株式市場を簡単にまとめると、1万円を挟んだ展開が続いた一年だったと言えるでしょう。
では、2011年はどのような展開になるのでしょうか。
次のページで大胆に予測していきます。