ビッグサイトで行われたインテリアの見本市、「インテリアライフスタイル」展。
前編では特別展示のブースを
中心にご紹介しましたが、後編ではもう少し具体的な展示作品を、
ご紹介します。
Henry Deanのフラワーベース
緩やかな曲線は、手作りならではの風合い。
今回の開催場所は西ホールで、上下階による展示なので、まずはエスカレーターを上がって上階へ。
入り口入ってすぐはベルギーブース。初のベルギーカフェも登場。
美味しいワッフルが食べられたらしいのですが、時間がなくて立ち寄れず~。
ダークグレーをベースにしたフラワーアイテムのコーナーは、ダイナミックな曲線の、大きなテントがどーんと構え、インパクトあり。ベルギーというとグルメやファッションの方がクローズアップされがちですが、インテリアにも新しい発見がありそうです。
あちこちにシックなグレーのスクエア型噴水が施され、清々しい緑に囲まれて、
ここだけ優雅なリゾート地のようでした。
写真はベルギーのブランド、Henry Deanのフラワーベース。
ぽってりとしたフォルムと絶妙な色使い。どこかほのぼのとさせる温かみを持ちつつも、
大人っぽい色気を漂わせています。
植物の持つ愛らしさとなまめかしさを引き立ててくれそうな、
ちょっと小悪魔的なフラワーベース。
花を挿さずに飾っても、オブジェのような存在感があります。
TOTONOE
紙箱の整列がきりりと美しい。
すっきりと整理整頓された姿にハッとする、
株式会社コクヨMVPの新ブランド「TOTONOE(トトノエ)」です。
デザインは、ヤマサキデザインワークスこと山崎宏氏。
一見なんでもないんだけれど、なんでもないから新しい。
無駄を削ぎ落とした、うっとりするような統一感。ぴたっとはまって
同じものが並んでいる姿って本当に清々しい。
頭の回転も速くなりそうです。
さりげなく便利。
上の写真で紹介しているのは「Clip Box」。箱の中身をメモ書きして、
クリップでぱちんと止めれば、インデックス代わりに。いつでもすぐに探し出せます。
箱の中身なんてしょっちゅう変わるし、どんどん追加されるかもしれないし、
これならお手軽な感じ。整理のわずらわしさも半減しそうです。
レッド、ブラック、クリームの3色で、落ち着いた色使いもいいです。
写真右上の木のボックスはゴミ箱。
燃えるゴミと燃えないゴミを色分けして分別します。
積み重ねて使うことも可能。
ゴミを入れるにはもったいないフォルムですが・・・。
bonboogのボタニカルペン

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たくさん並ぶと圧巻です。
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bonboog(ボンブーグ)はステーショナリーを中心としたブランド。
ここのボタニカルペンはハマります(私も愛用者)。
造花とは思えない、本物そっくりの植物を、ペンのしっぽにひょこんとくっつけただけなのに、
何でこんなに素敵なんでしょう!見ているだけでワクワクします。
これを持っていると、必ず注目されます。バッグに挿したまま電車に乗ったときは、
おばあちゃんが不思議そうに覗き込んでいました。
リアルな植物の雰囲気が、ファンシーな安っぽさを排除し、エレガントにさえ感じます。
実際は、造花の質感をとことん吟味し、かなり選別しているとか。
商品のクオリティを保つため、デザイナーの見えない努力が多大にあるようです。
ちょっとしたアイディアが、暮らしを楽しくする。
今回は試作として、造花ではなく本物のドライフラワーを組み合わせたものも
登場していました。うーん、これも商品化して欲しいなあ。
いろんなボタニカルペンをペン立てに挿して、ブーケのようにしても楽しいですね。
ちなみに写真の一番下にあるのは、紙コップに被せるだけでゴージャスカップに変身して
しまう、という便利カップホルダー。味気ない紙コップが華麗に早変わり!パーティーなどで活躍しそうです。
オフィスでも、お客さん用に使ってみてはどうでしょう。
デザイナーズビレッジ雑貨部門の競演。
bonboogのブースは、台東デザイナーズビレッジ所属(または卒業)の
メンバー5組(他、ユルリク、イゲノキ、
イイホシユミコ、
SyuRo)による共同展示でした。インテリアライフスタイルは初登場だという彼ら。
それぞれが個性を発揮して、どこか親しみやすさがあり、
今後の活躍を期待できそうな、勢いのある作品たちでした。
次ページでも、注目商品がまだまだ続きます。いっぱいあります。