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入学後に差が出る!合格後の入学前準備 2

入学前に事前準備をしておかないとどうなるか、ガイドの失敗談も交えて実際にしておくべき学業関連の事前準備をご紹介。

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事前準備の影響は、入学後に大きな差となって現れる!

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入学後に気付くようでは遅い!
前回の記事「入学前の準備編1」では、主に社会人が大学・大学院入学前に最低限しておきたい生活関連の事前準備について解説したが、今回は学業編。

入学前にしっかり準備した人とそうでない人とは、あきらかに差が出る。これは私が大学院入学後、強く実感したことである。ちなみに私は、入学後にクラスメートとの差を見せつけられて落ち込んだ「しっかり準備をしなかった」方である。


アメリカの美術大学院への入学が決まってからというもの、私は授業登録と生活関連の手続きでてんてこまいだった。

私が生活関連の手続きにてこずっている間、クラスメート達は指導教授の著書を読み、各教授の作風(アートスクールだったので)を理解し、既に教授達とコンタクトを取っていた。合格後~入学前までにポートフォリオ(作品集)を増強し、後から奨学金を勝ち取った人もいた。

クラス初日、教授と初対面だったのは私を含め数名だけで、半数以上が既に教授とコンタクトを取っていたと知り、驚いた。しかも会話の中で、知らない著書名や画材道具、技術名などが飛び交い、言葉というハンデを多めに見積もっても、事前準備をしてきたであろう一部のクラスメートとの間には、大きな差を感じ、それは作品という目に見える形で現れた。


入学後に追いつくには倍の努力が必要である


クラス初日に感じた差は、日を追うごとに大きくなっていった。なんというか、もう、レベルが違うのである。焦りを感じる私に、大学時代の恩師が教えてくれた。

「彼らは既に入学前から相当の事前準備をしている。そんな彼らに追いつくためには、普通の努力じゃダメだ。2倍、3倍の努力をして、初めて彼らと同じ土俵に立てる。」

恩師の言葉を聞き、今までのやり方では足りないと悔やんだ。優秀なクラスメートに勉強のコツなどをアドバイスしてもらい、それをすぐさま実践し、多少はレベルアップにつながったが、やはり彼らには追いつけず、大学院修了時には大きな大きな差となってしまった。


・実際にしておくべき「事前準備」とは?→次のページへ

更新日:2008年03月01日

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