価格の下落が進むノートパソコン
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| 価格の下落が続く携帯型ノートブックパソコン |
今やビジネスに欠かすことのできなくなったパソコン。特に持ち運びに便利な携帯型のノートパソコンは外を出歩くことの多いビジネスパーソンにとって出先でオフィスと同じ環境で仕事をこなすための最強の武器として活躍してきました。
特にパソコンは小型で持ち運びの際の耐久性や外出先でのバッテリーの駆動時間を高めれば高めるほど高額となり、非常に軽くて頑丈でバッテリーが長持ちする機種は20万円以上することが普通でした。
ところが、高価格パソコンの最後の砦であった超小型ノートブックパソコンの牙城に一つの革命が起こりました。
革命を起こした企業は台湾のパソコンメーカーASUS(アスース)。ASUSはそれまでは比較的高額帯であった超小型パソコン市場に機能を絞り込んだEee PCで参入。49,800円という当時では画期的な価格で話題を呼びました。
ASUSのEee PCが日本で入手困難になるほどの大ヒットを記録すると、Eee PCが新たに切り開いた市場に続々と外資系メーカーや日本メーカーが入り乱れて同価格帯の超小型ノートブックパソコンを投入。ノートブックパソコンの平均価格は見る見るうちに下落の一途を辿りました。
全国の有力家電量販店のPOSデータを扱うGfK Japanによれば、2007年9月時点のデスクトップ型の平均販売価格は12万7771円、ノートブック型の平均販売価格は12万7298円。ところが1年経った2008年9月第1週の平均販売価格はデスクトップ型が12万1029円とほぼ変わらないのに対して、ノートブック型は10万8695円と大幅な下落を記録したのです。
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