クレジットカードのポイント徹底研究!

更新日:2010年09月26日

クレジットカードはポイントで選ぶべし!

同じ持つならポイントがどっさり貯まるクレジットカードを持ちたいものです。一般のクレジットカード(プロパー)は還元率0.5%が基本ですが、還元率1%以上という優れもののカードもでてきました。これは年間利用実績で還元率がアップするカードで、多くのカード会社がこの仕組みを採用し始めました。ですから、初年度の還元率だけで比較するのでなく、二年、三年の長いスパンで比べるのが賢明という時代になっています。

暮らしに定着してきたポイントサービス

クレジットカードを使う理由のひとつに「ポイント付与サービス」があります。クレジットカードを使うと100円につき1ポイントが付き、それを貯めると1ポイント=1円換算で、次の買い物が割引になったりします。ほとんどのクレジットカードにこの種のポイントがつきますから、使わないと損をするというので、みながせっせとカードで買い物をしているのです。
このようにクレジットカードのポイントは毎日の暮らしに欠かせなくなっています。ポイントの仕組みをよく知っていれば、買い物のたびに得をしますし、逆に知らないといつのまにか損をするという時代になっています。そこで、ポイントで得するには、ポイント上手と呼ばれるためには、何をすればよいかを考えてみましょう。

よく行く店でクレジットカードを使って買い物をするのが第一

まず、自分のよく行く店でしっかりポイントを貯めることです。コンビニ、スーパー、家電量販店など、行く店が決まっているなら、その店では必ずクレジットカードを使ってポイントを貯めるようにしましょう。
次によく乗る交通機関でも使ってください。毎日利用する電車の定期代、自動車のガソリン代、さらには飛行機のチケット代などをクレジットカードで支払うようにすれば、ポイント(マイル)がしっかり貯まります。利用頻度が高ければ、ポイントの貯まるスピードも早くなるでしょう。
それとともに忘れてならないのは、公共料金のカード払いです。毎月払っている電気代、ガス代、携帯電話代などをクレジットカード払いにすれば、ポイントをまとめて獲得できます。

プロパーカードの還元率はどれも同じで、0.5%

では、そのポイントの善し悪し(得かそうでないか)をどう判断すればよいのでしょうか。いわゆるポイント還元率です。一般にプロパーのクレジットカードのポイント還元率は、0.5%といわれています。これは、カード会社の原資となる加盟店手数料(2~4%)を基本に考えているからで、そこから逆算すると、採算分岐点は、0.5%がギリギリとなるのです。例えば、1000円の買い物をした場合は、5円までの還元なら可能というものです。意外に小さな額のため、驚かれる人も多いでしょう。しかし、これがプロパーカードの現実であり、プロパーカードのポイントで大儲けするのはなかなか難しいのです。

できれば還元率の高いカードがほしい。還元率1%以上のカードを狙おう

しかし、逆のことをいうと、0.5%以上の還元率を表明しているカードは、カード会社は、「スゴい」となります。経営の利益を削ってまで、利用者に奉仕するカード会社というわけですから、ポイントにかける意気込みが強いと見ることができます。それで、よく雑誌では「還元率1%以上のカードを狙え」という特集が組まれるわけです。1%なら1000円で10円の還元、100円で1円の還元となりますから、そこそこ見える額であり、お得感を実感できるレベルに到達するというわけです。
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岩田 昭男

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