「景気はいつごろ、良くなるんですかね~」私は、クライアントからこのような質問を受けると困ってしまう。
同じ質問に「地価は、いつが底ですかね~」というものもある。
景気がいつよくなるか、地価はいつが底か?なんて事を、そもそもピタリとあてられる人はいない。
著名な経済学者やアナリストでさえ、「そろそろ底を打つころだ」なんていいながら、もう何年もたっているのである。景気は神頼み、地価も神頼み、まさに
神のみぞ知るというところなのである。
前回土地活用は、景気の悪い時にするという話をしたが、では景気が悪いのがいつまでつづくのか、という疑問を持たれた方は少なくなかったはずである。
私は学者ではないし、神でもないので景気の波をピタリとあてることはできない。
しかし色々調べたところ、ある程度景気を予測する方法があることが分かったのである。
これを知れば投資に対する迷いはほぼなくなるはずである。
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景気カギは46歳が握っている?正直に言おう。
私の意見では、
景気はそろそろ底を打つと考えている。
それはなぜかといえば、
景気は人の消費によって左右されることがアメリカの経済学者の研究によって証明されているからである。
少し考えてもらいたい。
人の一生で、一番お金を使う年は何歳ぐらいだと思うだろうか?つぎの図を見てもらいたい。

(出典:THE ROARING 2000S INVESTOR)
これは、アメリカのデータであるが、アメリカでは
46歳が一番お金を使うというデータが出ている。
40代半ばというと、ちょうど、子供が大学や高校に行きだす頃。
学校の学費や塾などの教育費にお金がかかる。
子供が大きくなると、家も手狭になり、そろそろ家でも買おうか、ということにもなる。
当然食費、余暇へもお金をかけるようになり、借りてでもお金を遣うようになるのがこの年代の特長ということなのだ。
消費が増えれば、景気はよくなる。単純な話である。
すると、このお金をいやがおうにも使わなければならなくなる46歳の人口が全人口中で最も多くなったときに景気は良くなるはずである。
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