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| まず見るべきなのは物件の「外」。周辺の環境や共用部の使われ方に着目しよう。 |
家づくりの話になると、内装のデザインや設備をどうするか?ということに目がいってしまいがちです。もちろんこれらはリノベーションの大きな要素ですが、
その前に“家の外”、すなわち周辺の環境や街との関係に目を向けてみることがとても大切です。“不動産”は文字通り動きませんので、リノベーションで一新出来る部屋の中よりも、実は外に着目することが重要となります。今回は、
リノベーションをする中古物件を選ぶ際に注意するべき点についてお話しします。
物件の立地エリアを選ぶ
新築住宅を買うなら決して手の届かなかった都心の人気エリアでも、供給量の多い中古住宅なら広さや築年数にこだわらないことで手が届くようになります。駅から徒歩5分圏内などの好立地物件も同様です。つまり
リノベーションでは、多くの選択肢から“どこに住むか?”という問いに対する答えを選べるのです。是非、諦めていた憧れの街に住むことも検討してみてください。
周辺環境のチェック
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| いったんスケルトンにするのであれば、内見物件の内装に影響されない様に。 |
気に入った物件が見つかったら、不動産業者に物件の内見をお願いします。そのときのポイントは、
最寄り駅から物件の所在地まで実際に歩いてみるということです。タクシーで迎えに来てくれる業者もありますが、自分の足で歩いてみることをおすすめします。不動産のチラシやネットの情報サイトには、80mを徒歩1分として、駅から徒歩○分と表示がされています。しかしそれは、なんの障害もなく歩いた場合の時間です。実際は、信号や道の混み具合などに左右されます。また、歩きにくい道があるかもしれませんし、緑が多くて気持ちの良い通りがあるかもしれません。
駅から物件までの道だけでなく、周辺の環境や、どんな施設があるか?も確認しておきましょう。ポイントは、
街全体を自分の庭だと思って見ること。新しい暮らしのベースとなるのは、物件とその周辺環境です。自分の気に入った街に暮らすことは、毎日の生活を豊かに感じさせてくれます。
次のページでは、
物件内見の際の注意ポイントをお話しします。ついつい、間取りや内装に目がいってしまいますが、注目してほしいポイントは他にあります。