2001年の夏から急に始まった両親の介護を通して、多くのことを考え、悩み、そして学んできました。現在…
介護用品の選び方・探し方・レンタル・購入
更新日:2012年04月01日
介護用品によっては、介護保険を利用することで1割負担で購入できるものも。どんなものが対象となるのか、どうやれば利用できるのかなどをご紹介します。
介護保険の「福祉用具販売」を利用すれば、1割負担で購入することができます
介護保険の要介護認定を受けている場合、「福祉用具販売」として定められた介護用品を1割負担で購入することが可能。
要介護認定の申請方法は、「介護保険の手続き・申請について」で詳しくまとめているので、介護保険の手続きがまだの方はこちらの記事をご確認ください。
「福祉用具貸与」として1割負担で購入できる介護用品は次の通り。
ただし、年間の上限金額は10万円まで。「福祉用具貸与」とは異なり、要支援1~2や要介護1でもすべての介護用品を購入することができますが、移動用リフトのつり具部分については要介護2以上でレンタル可能な移動用リフトが無いと使えません。これと同様に、自動排泄処理装置のカップやホースの部分についても、要支援1以上からレンタルできる自動排泄処理装置(尿のみを吸引するもの)か、要介護4以上からレンタルできる自動排泄処理装置(尿・便両方を吸引するもの)が無いと使えません。
「福祉用具販売」の対象となる介護用品について、より詳しい情報は「財団法人テクノエイド協会/介護保険給付福祉用具情報」で知ることができます。
介護保険の「福祉用具販売」を利用する場合、都道府県の指定を受けた業者で購入しないと全額自己負担となってしまうので注意が必要。まずは地域包括支援センターか担当のケアマネジャーに相談しましょう。入院中の場合は、病院のソーシャルワーカーに相談するのもオススメです。
次のような場合、必要な介護用品があっても介護保険の「福祉用具販売」を利用して購入することはできません。