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| 服用して4日以上症状が変わらない場合は、医療機関を受診してください。 |
風邪の原因はウイルスや菌などですが、その種類はなんと200種類以上です。そのため、さまざまな症状がでてきます。薬局・ドラッグストアで売っている風邪薬(総合感冒薬)は、風邪をそのものを治療するわけではなく、風邪の症状を抑えるための薬になります。その症状を抑える効能も薬によって当然異なります。
数が多いので、主成分をご紹介します。購入の際に、薬剤師に相談するか、商品の成分表で確認してみてください。
鼻(くしゃみ・鼻水・鼻づまり)用の風邪薬
パッケージに鼻関連の項目が書いてあるものを選びましょう。鼻水だけでしたら、鼻炎用の薬でも効果があります。
■抗ヒスタミン剤が入っている薬
(炎症やアレルギー症状を抑えるため、くしゃみ鼻水に効果があります。)
- マレイン酸クロルフェニラミン
- ジフェンヒドラミン
- フマル酸クレマスチン
- マレイン酸カルビノキサミン
など
■その他
が含まれているもの
発熱(熱、関節の痛み)用の風邪薬
熱や痛みに効く薬(解熱鎮痛薬)は、関節だけでなく、のどの強い痛みもやわらげてくれる効果があります。
■ピリン系と呼ばれるもの(ピリン疹が出ることもあります)
■非ピリン系(ピリン系ではないもの)
など
のど(咳・たん・のどの痛み)用の風邪薬
のどの症状は、咳や痰がでるという症状と、腫れや痛みがひどい症状と大きく二つあります。咳や痰の場合は、咳を止めたり、痰が絡むのを抑えてくれる効果の高いものを選びましょう。また、腫れや痛みの場合は、解熱鎮痛薬や炎症を抑える効果があるものがいいです。
■咳を鎮める成分
- リン酸ジヒドロコデイン
- リン酸コデイン
- 臭化水素デキストロメトルファン
- クエン酸チペピジン
- 塩酸ノスカピン
- 塩酸メチルエフェドリン
- 塩酸メトキシフェナミン
など
■痰を絡まりにくくする成分
- 塩酸ブロムヘキシン
- カルボシステイン
- グアヤコールスルホン酸カリウム
など
■のどの炎症を抑える成分
など
■のどや口の中の殺菌・消毒をする成分(主にうがい薬、トローチなどに)
など
漢方を使用した風邪薬
- 葛根湯(かっこんとう)……風邪の引きはじめの熱や寒気など
- 小青竜湯(しょうせいりゅうとう)……風邪のひきはじめの鼻水など
- 小柴胡湯(しょうさいことう)……風邪が長引いたときやだるさなど
症状の出た時期や、飲み方・回数、その他風邪薬の注意点はこちらをご覧ください。
風邪薬の選び方
その他、風邪に関する参考記事はこちら
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効果的なうがいの方法
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今冬注目の風邪薬!2008年版
・
忙しい人の味方! 1日2回の風邪薬
・
1日3回の風邪薬(2007年版)
インフルエンザ薬(タミフル)
インフルエンザは、風邪と異なり、インフルエンザウイルスに感染した状態です。症状も、39度以上の高熱が出たり、それに伴う関節痛が起こることもあります。症状が出てから1-2日以内に、高熱となる特徴もあります(稀に高熱にならないこともあるようです)。
インフルエンザの基礎知識やインフルエンザワクチンについては、こちらをご覧ください。
インフルエンザについて
インフルエンザの治療薬としてタミフルとリレンザという薬があります。詳しくは、こちらをご覧ください。
インフルエンザ治療薬「タミフル」とは?
その他、新型インフルエンザのベーシックな解説はこちらです。
新型インフルエンザの基礎知識
(参考)ノロウイルスについて
脱水症状を防ぐために、適切な水分補給を心がけることが大切
お腹の風邪のように下痢や嘔吐が酷い症状になります。ウイルスに対する根本治療ではなく、下痢や嘔吐と、それに伴う脱水症状を抑えるような、症状に対応する治療法になります。