何が自殺を引き起こすの?
下の症状に心当たりがあれば、早めに受診を
自殺の動機として最も多い「健康問題」の3分の2以上を占めるのが、精神疾患です。そのなかでも、最も多いのがうつ病です。
健康問題以外の動機であり、受診歴のない人の中にも、うつ病の症状を呈している人は多いと思われます。
うつ病には、次のような症状がみられる場合が多いので、この症状が2週間以上続く場合には、早めに心療内科、精神科を受診することをお勧めします。
・ほぼ1日中の憂うつな気分がずっと続いている
・今まで興味を持っていたことを楽しめない
・人と会いたくない、外出したくない
・ぐっすり眠れない、または寝すぎてしまう
・食欲がない、もしくは異様に食べてしまう
・動作が鈍くなり、何もしていなくても疲れる
・何かせずにはいられず、あせってしまう
・何でも自分のせいにしてしまう
・悪い方に考え、出口が見えない
・判断力が低下し、物忘れも激しくなる
・自分なんて消えてしまった方がいい、と考える