自傷行為・自殺願望

更新日:2009年05月28日

どこまで3万人台が続くのか? 日本人の自殺

警察庁の平成20年の自殺者数の統計が発表され、11年連続で自殺者3万人台が続いていることが分かりました。自殺する人が罹患しやすい症状を交えてお伝えします。


何が自殺を引き起こすの?

下の症状に心当たりがあれば、早めに受診を

下の症状に心当たりがあれば、早めに受診を

自殺の動機として最も多い「健康問題」の3分の2以上を占めるのが、精神疾患です。そのなかでも、最も多いのがうつ病です。

健康問題以外の動機であり、受診歴のない人の中にも、うつ病の症状を呈している人は多いと思われます。

うつ病には、次のような症状がみられる場合が多いので、この症状が2週間以上続く場合には、早めに心療内科、精神科を受診することをお勧めします。

・ほぼ1日中の憂うつな気分がずっと続いている
・今まで興味を持っていたことを楽しめない
・人と会いたくない、外出したくない
・ぐっすり眠れない、または寝すぎてしまう
・食欲がない、もしくは異様に食べてしまう
・動作が鈍くなり、何もしていなくても疲れる
・何かせずにはいられず、あせってしまう
・何でも自分のせいにしてしまう
・悪い方に考え、出口が見えない
・判断力が低下し、物忘れも激しくなる
・自分なんて消えてしまった方がいい、と考える
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この記事の担当ガイド

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大美賀 直子

メンタルヘルスの分野を中心に執筆する産業カウンセラー、ジャーナリスト。都内私立大学学生相談室カウンセ…

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