提供:旭化成ホームズ

二世帯住宅の建築費・費用分担

更新日:2005年03月07日

費用はどのくらい?二世帯・建築費シミュレーション

やはり気になる費用の問題。二世帯住宅を建築するには、いったいどれくらいの費用が必要になるのでしょう。実例で検証してみます!

文章:山口 由紀(All About「二世帯住宅で暮らす 」旧ガイド)
二世帯住宅を検討されている方にとって、いろいろ気になる項目はあるかと思いますが、その中でも、やはり気になるのは費用の問題。二世帯住宅を建築するには、いったいどれくらいの費用が必要になるのでしょう。

プラン集で参考プランの価格は解っても、それは本体価格のみ。家を建てるために必要な費用は、建物本体の価格だけではないはずです。そこで今回は、いくつかの実例を参考に、必要となる諸々の費用についてまとめてみました。その家により必要となる項目が異なる部分も多々ありますが、建築計画の参考にして下さい。


本体価格以外に必要となる費用とは?

家を建築するには、建物本体の価格以外に様々な費用が発生します。まずは、必要となる費用を以下の表にまとめましたのでご覧下さい。

住宅建築に必要となる費用
住宅建築に必要となる費用
資料提供:旭化成ホームズ


A.請負代金
施工する業者(ハウスメーカー・工務店など)に依頼する工事の代金。建物本体のほかに、建物に関わる【特殊工事】と、ライフラインに関わる【別途工事】に分けられます。いずれも、個々の状況により費用の要・不要、価格は異なってきます。この表では、外構・冷暖房・窓掛・照明などについても「請負工事」に含めましたが、本体工事を依頼する業者以外に発注するケースもあります。

【特殊工事】
解体工事費は、現在お住まいの敷地で建替える場合・既存家屋がある場合のみ必要です。特殊基礎工事は、地盤に補強の杭が必要だったり敷地に高低差がある場合などに必要となります。また、外構・冷暖房・窓掛・照明の費用は、請負契約に計上されていなくても最終的には必要となる費用と認識して下さい。

【別途工事】
本管取出工事は、本管から敷地内へ水道管が取り出されている場合必要はありません。しかし、管の太さを変更する必要が生じた場合などは工事費用が新たに必要となります。加入金・局納金は、更地の場合は新規契約となるため必要です。また二世帯住宅への建替えでも、世帯別に契約する場合は一世帯分の新規契約が必要となってきます。

B.諸費用
契約にかかる費用です。公的な書類作成のための費用ですので、必ず発生する費用となります。

C.その他費用
契約後~完成までにかかる費用です。公的手続きや、引越し・仮住まいなど、建物の建築には関係ない部分でも、これらの費用がかかります。

では、これらの費用はいくら位なのでしょうか?実際に建築した3つの物件を例にみてみます。次ページへ>>>


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この記事の担当ガイド

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松本 吉彦

数々の実態調査を手がける、「二世帯住宅研究所」所長。

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