メンタルヘルスの分野を中心に執筆する産業カウンセラー、ジャーナリスト。都内私立大学学生相談室カウンセ…
仕事・職場のストレス
更新日:2009年04月14日
精神疾患の労災認定基準が変更になり、「いじめや嫌がらせ」などパワーハラスメントに該当する項目が増えました。パワハラを苦にして、うつ病などの精神疾患になったり、また自殺をした場合、労災に認定される可能性が高くなります。パワハラの定義や種類についても、しっかり覚えておきましょう。
もうパワハラ被害で泣き寝入りはしない!
精神疾患や自殺に関する労災認定の判断基準が10年ぶりに見直され、職場でのいじめや嫌がらせ(ハラスメント)によるストレスも、労災認定判断の査定項目に加えられることになりました。
今後、パワハラによるストレスでうつ病などの精神疾患になった人は、労災と認められる可能性が増えます。
また、昨年には、パワハラを苦にして自殺した職員への労災が認められる画期的な判決があり、職場のパワハラ・いじめ対策への関心が高まりましたが、今回ハラスメントの項目が労災認定の判断基準に正式に追加されたことにより、パワハラ・いじめ対策の必要性はますます高まることが予想されます。