理想の睡眠環境・寝室・ベッド・生活習慣

更新日:2009年07月23日

もう悩まない! 枕の最適な高さの決め方

枕は大切な快眠グッズです。でも、なかなかしっくりくる枕に、出会えない人も多いはず。そこで今回は、枕選びのキーポイント 「高さ」 について、体に合う調整法2つ、ご紹介します。

毎晩、ほとんどの人がお世話になる枕。でも、自分にぴったり合う理想の枕を見つけるのは、結構難しいものです。今回は、枕の基本要素である高さ、素材、形状のうち、もっとも大切な 高さ について解説します。

枕が起こす不愉快な症状

最適高枕
枕選びは楽しいですが、枕難民にならないように
枕は、高すぎても低すぎても、身体の調子を悪くします。

枕が高すぎると、首や肩の筋肉に負担がかかり、のども圧迫されてしまいます。そのため、目覚めたときに首の痛みや肩こりを感じたり、眠っている間にイビキをかいたりします。

さらに、高すぎる枕を使うと、仰向けの姿勢が辛くなるので、横向きの姿勢が増えます。「横向きでないと眠られない」 という人は、もしかすると、枕の高さが合っていないのかもしれません。試しに枕を少し低くして、寝心地を確かめみてください。

健康な人の首の骨は、横から見ると 「C」 字状にカーブしています。ところが枕が低すぎると、首の骨の自然なカーブがなくなり、首の痛みや肩こりが起こります。また、頭が心臓より低い位置になるので、頭や顔の血液の循環が悪くなります。そのため、朝に顔がむくみやすくなります。

寝姿にも、チェックポイントがあります。枕をしているのに、さらに自分の手を頭の下に入れてしまうのは、枕が低すぎるためです。また、枕を二つ折りにしたり、立てて使ったりするのも、枕が低いからです。一方、知らないうちに枕をはずしてしまうのは、枕が高すぎて眠りづらい証拠です。

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この記事の担当ガイド

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坪田 聡

日本医師会、日本睡眠学会、日本コーチ協会所属。ビジネス・コーチと医師という2つの仕事を活かし、行動計…

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