いわゆる「健康食品」という分類は、トクホと違い厚生労働省が認められている健康食品では無いため、あいまいなポジションにあると考えられます(法的には一般食品と同じです)。このような製品の中には、話題性先行型で消費者がメリットを感じられないものであったり、健康被害が発生してしまったものが存在します。
「健康を期待していたのに、逆に健康被害を受けてしまった…」なんてことにならないように、「いわゆる健康食品」を利用する場合には十分に注意を払いましょう。今回は、サプリメントによる健康被害例をご紹介します。
多様な健康被害原因
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| 「いわゆる健康食品」に見られる健康被害 |
健康被害の例は、副作用の発生などサプリメント自体に原因があるものから、他人からの体験談やマスコミによる情報を鵜呑みにしてしまったが自分の身体に合わなかった、また用法容量を守らずに過剰摂取してしまった、など消費者にも原因の一端があるものまで様々です。
以下は、被害が報告された事例とその成分です。
過剰摂取:カルシウム
素材安全性の一部の低さが目立った例:アマメシバ、白インゲン豆
体験談・マスコミ報道の偏った情報提供による間違った理解(健康面における):スギ花粉、納豆ダイエット
働きの根拠が不十分:コロイド銀
海外製品:ダイエット茶、センナ、フェンフルラミン
副作用:プロポリス、ウコン、アガリクス
※上記はあくまで利用者の一部で起こった被害例・メリットが感じられなかった例であり、全てが危険というわけではありません。
上記の中から、近年メディアに取り上げられたニュースをいくつかご紹介します。