「無添加カレー カラダに満点くん」は、塩分1,2g、カロリー94kcal
日本人はカレー好き、また前夜がカレーであれば、朝食にカレーを食べることは、一般的なご家庭でよく見られる光景だと思います。
ところが、近年はより健康や能力向上効果を求めての「朝カレー習慣」へと変化しているようです。火付け役はメジャーリーガーとして活躍中のイチロー選手。メジャーへ移籍以来毎日欠かさず朝食にカレーを食べているそうです。
ハウス食品からは「めざめるカラダ 朝カレー」という少量タイプのレトルトカレーが、また江崎グリコからは「ちょい食べカレー」というスティックタイプのレトルトカレーが発売されています。どちらも忙しい朝に時間をかけずにすむように、少量で、植物油脂を使用する事で脂が固まらず温めなくてもそのままおいしく食べられるなど工夫されています。
朝カレーブームについて詳しくは、よくわかるマーケティングガイドさんの
ハウス食品が仕掛けた朝カレーブームをお読みください。
なぜカレーが健康や能力向上に役立つのか
丁宗鐵(ていむねてつ)氏(医学博士・日本薬科大学教授)は、以前から東洋医学の観点からカレーの機能性について研究を重ね、「朝カレーの習慣化」を提唱されてきました。
丁氏によると、カレーのスパイスと漢方の生薬は共通するものが多く、脳の血流量が増加することで、集中力や計算力など脳の働きが向上したことが判明し、また体温を上げて抵抗力を高めるなど、体全体の生理機能に効果的に働くのではないかと考えられることなどを、報告(例/カレー再発見発見フォーラムなど)されています。
もちろんカレーは薬ではなく、あくまで食品ですから、消化・吸収やどのように作用するかは個人差があります。あくまでも食事としておいしく食べることが基本ですが、カレーや、カレーに使われるウコンに含まれるクルクミンが認知症予防に、唐辛子成分のカプサイシンが代謝を高めて肥満防止にと、カレーに含まれる様々なスパイスの機能性については、関心が寄せられています。